投資信託
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」に初エントリーしました! 数ある投資信託・ETFから選んで投票するわけですが結構悩みますね、これ。 検討の結果3つに絞って投票したので、内容をご報告します!
金融庁が公表した「各金融事業者が公表した「顧客本位の業務運営」に関する取組方針・KPIの傾向分析」では、顧客の含み益が多い運用会社が明らかになりました。 1位は長期投資派の顧客を抱えるコモンズ投信でした。2018年3月末時点で顧客の98%が含み益だ…
2018年10月度の「ひふみのあゆみ」が公表されたので内容を読んでみると、なんと10月は過去最大のマイナスを記録していたことが分かりました。 ひふみは正念場にきています。
ついに、三菱UFJ国際投信株式会社のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の純資産額が、大和証券投資信託委託のiFree S&P500インデックスを上回りました。 米国S&P500に連動する投資信託としては最大の純資産額となり、安定性が増しました。
楽天スーパーポイント自体を運用できるサービスが出てきました。 題して「ポイント運用」です。
2018年10月12日時点のつみたてNISAのパフォーマンスです。 世界同時株安が直撃して、マイ転しました!
マーケットが大荒れの中でも精神的に余裕をもって取り組むことができ、むしろ暴落がうれしいと思える投資方法があります。 それは積み立て投資です。
ひふみは、2018年10月度の「ひふみアカデミー」において、米国株の保有比率を落としたとおっしゃっていました。 米国株投資をメインにしているコーディーとしては、ひふみの判断は気になるところです。
こんにちは、コーディーです。 当ブログでも何度かおすすめしている投資信託として、楽天投信投資顧問が提供している楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)があります。 楽天VTIは、米国に上場している株式のほぼすべてをカバーしているETFである…
レオスキャピタルはTATERU株式を5,162,100株(発行済株式総数の5.99%)を保有していたことから、不正融資問題を受けてどのように判断するのか気になっていましたが、結論が出ました。
こんにちは、コーディーです。 2018年9月度のひふみアカデミーを動画で見た印象として、藤野社長にあまり元気がなかったような気がしました。 ファンドの成績が良くなかったこともあると思いますが、セミナーの内容も全体的に景気後退を示唆するような発言が…
アパート建設・管理事業を行っているTATERU(1435)において、8月31日に、アパート購入を希望する顧客の預金残高データを水増しして西京銀行に提出し、融資審査を通りやすくしていたことが発覚しました。 これを受けて、株価は3日連続ストップ安という記録的…
以前、大和証券投資信託委託より「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」が新規設定されるとご紹介しましたが、 2018年8月31日より、晴れてSBI証券で販売開始されました。 コーディーも積み立てで買付けることにしました。
楽天証券において、2018年10月27日より、投資信託の積み立て投資で楽天カード決裁が可能になりました。 これのすごいところは、積み立てた金額の1%分の楽天スーパーポイントが貯まるという点です。
楽天証券では楽天スーパーポイントで投資信託を購入することが可能です。 今まではスポット購入でしか利用できませんでしたが、2018年9月30日より積み立て投資でもポイントを使えることになりました。
レオス・キャピタルワークスより、「ひふみのあゆみ 2018年8月度中間報告」が公開されました。 その中で、藤野社長が「純資産残高が増えることによる運用の難しさ」について語られていましたので、ご紹介します。
日本では、テーマ型と呼ばれる投資信託が多数あり、一部を除き、高い手数料を要求され、ブームが去れば消えていくような代物がウヨウヨあります。 証券マンの話を鵜呑みにするだけで、自分で判断できないとカモられて終わってしまうため、大切な資産を守るた…
大和証券投資信託委託が展開する投資信託であるiFreeシリーズより、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオに近づけることを目指す投資信託が新たに提供されます。 昨日の記事でお伝えした米国株投信と同日である2018年8月31日より提供…
こんにちは、コーディーです。 大和証券投資信託委託が展開する投資信託であるiFreeシリーズより、米国株投信として新たに2つ加わることが分かりました。 ナスダック100をベンチマークとする「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」と、S&P500のレバレッジ型で…
別の記事で、米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)を「欠点らしい欠点が見つからない超優良ETF」とご紹介しました。 米国のヘルスケアセクターは、シーゲル教授が調査した1957年~2003年までのセクター別実質リターンにおいて、S&P500のリターンが+10.85%だっ…
ひふみ投信は、7~8月にかけてパフォーマンスが振るいません。そんな中、レオス・キャピタルワークスから2018年7月度の運用報告がありましたので、確認してみたいと思います。
現在、つみたてNISA、特定口座、iDeCoのいずれにおいても、株式に100%投資しています。 今回、国内債権をポートフォリオに組み入れている読者の方が、コーディーのつみたてNISAのポートフォリオを見られて、債権を組み入れない理由について、お問い合わせい…
管理人は、ひふみプラスを特定口座、つみたてNISA、iDeCoで積み立てています。 (iDeCoは楽天証券に移管中ですが・・・⇒ iDeCo(イデコ)のポートフォリオを変更しました!さらばSBI証券!) ひふみプラスには、それなりに期待感を持っているわけですが、昨…
新聞やマネー雑誌を読んでいると、よく「外国人投資家が買い越しに転換!」とか「日経先物のプットオプションを大量買っている模様!」など、外国人投資家の動向が目に入ってきます。 東京市場の売買代金のおよそ7割程度が彼らが運用したものなので、それだ…
我が家では、つみたてNISAを自分名義の口座と、奥さん名義の口座の2つで積み立てています。 先日、自分名義のつみたてNISAのポートフォリオを見直しましたが、合わせて奥さん名義のつみたてNISAのポートフォリオも変更することにしました。
つみたてNISAのポートフォリオの見直しを行いました。 2018年7月3日に新たに設定されたeMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)をポートフォリオに組み入れるためです。
SBI証券でiDeCo口座を開設し、毎月の運用を行っていましたが、現在、楽天証券への移管手続き中となっています。 今回移管することとした理由は、先日の記事(iDeCo(イデコ)の口座をSBI証券から楽天証券に移管する )でもお伝えしたとおり、楽天・全米株…
こんにちは、コーディーです。 eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)は、三菱UFJ国際投信株式会社が、2018年7月3日に新たに設定した投資信託で、米国S&P500をベンチマークとしています。 信託報酬が0.1728%(税抜き0.16%)と、S&P500をベンチマークとする投資信…
ひふみプラスの積み立てを行っていますが、最近の軟調なマーケット状況から、連日にわたりお金が減っていっています。このまま投資を継続すべきか考えます。
こんにちは、コーディーです。 現在、iDeCo(イデコ)についてはSBI証券で、毎月12,000円を積み立てています。 (第2号被保険者としてはMAX額ですがもっと拡充してくれないでしょうか。。) <目次> iDeCo(イデコ)ポートフォリオ 楽天証券に移管 1点目…