塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。

TATERUが3日連続ストップ安をともなう連日の爆下げ!|ひふみホルダーにも影響あり!



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こんにちは、コーディーです。

 

ひさしぶりに日本株を賑わすバッドニュースですね。。

<目次>

 

TATERU(1435)が爆下げ・・・ 

アパート建設・管理事業を行っているTATERU(1435)において、8月31日に、従業員がアパート購入を希望する顧客の預金残高データを水増しして西京銀行に提出し、融資審査を通りやすくしていたことが発覚しました。

 

これを受けて、株価は3日連続ストップ安という記録的な急落を見せています。

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  • 8月31日終値 1,606円
  • 9月3日終値   1,206円(▲300円、▲11.0%)
    ストップ安
  • 9月4日終値      906円(▲300円、▲24.9%)
    ストップ安
  • 9月5日終値      756円(▲150円、▲16.6%)
    ストップ安
  • 9月6日終値      533円(▲223円、▲29.5%)
    ⇒やっとストップ安が止まる


同社では特別調査委員会を設けて、3ヶ月程度かけて調査を行うとのこと。

しばらくは投資家の様々な思惑が入り込んだ相場になりそうです。

 

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ツイッター上には、ホルダーの阿鼻叫喚の声が。。

1銘柄に信用全力の恐さを見せつけてきます。

 

 

 

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ひふみも大量に保有しているという事実・・・

レオス・キャピタルワークが2018年6月6日に提出した大量保有報告書を読むと、5,162,100株(発行済株式総数の5.99%)を保有しているとあります。

 

報告義務発生日が2018年5月31日であり、仮にこの日に全数購入していた場合は1,945円が簿価となります。

(実際には出来高の面から1日で集めるのは無理なので、もっと以前から買い増しを行っています)

 

そして、今回の急落を受けて、仮に9月6日の寄り付き価格である596円で全数売却していた場合には、▲69億63百万円(▲1,349円×5,162,100株)の損失となります。。

 

今回の件は、購入前のIRミーティング等では気づくのは難しいことだとは思いますが、結果として▲70%以上の損失は痛いですね。。


ひふみホルダーのコーディーも間接的に影響を受けているので他人事ではありません(-_-;)

 

解約が増えると心配 

心配なのは、個人投資家がひふみの銘柄選定の技量に不安を持ってしまって解約が進み、運用資金が減っていくことです。

 

解約の申し出があると、ファンドは資金を投資家に返金するために、手持ちの現金がない場合は保有している株を売却してお金をつくらなければなりません。

 

解約が一部なら問題ないですが、多額の資金が流出してしまった場合は、資産運用どころではありません。

新たに投資しようにも資金が足らず、それにともないパフォーマンスが下がり、さらに新たな解約を呼ぶといった悪循環となります。

 

もし、本日1%以上売却していた場合は、通常、本日を含めて5営業日以内に変更報告書が提出されるので、来週は注意が必要です。

 

どういう展開を見せるか、しばし目が離せません。

全然ほったらかし投資じゃないですねw

 

☆2018年9月26日追記

2018年9月21日付の変更報告書において、レオス・キャピタルワークスは、TATERU株式を全数売却していたことが分かりました。

ダメだと判断したら潔くスパッと売却!

(関連記事 ⇒ ひふみはTATERU株式を売却していた )

 


<関連記事>

コーポレートガバナンス・コードの改正が予定されていますが、こういうの事件が起こるとコーポ-レト・ガバナンスを強化する声がさらに高まってきそうです。

「コーポレートガバナンス・コードって何?」と思う方もいるかと思うので、ポイントをまとめました。

 

大量保有報告書を読むとファンドの保有状況を「ある程度」チェックすることができます。

報告書の入手方法や読み方についてまとめています。

 

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