海外株式
2020年3月3日AM10時(米国時間)、予想外のことが起こりました。FRBが臨時的処置として利下げを決定したのです。 今回の発表によって投資方針を変えざるを得なくなりました。。つまりは、株式の比率を減らすということです。
日中貿易戦争について、米国が歩み寄りの姿勢を見せており、米国株価は堅調に推移しています。 アライアンス・バーンスタインのレポート「世界経済・金融市場の見通し」によると、米中貿易摩擦で株価は変動するものの次第に反応が薄れていき、上昇基調に向か…
2019年10月15日、ジョンソン・エンド・ジョンソンが、2019年第3四半期決算を発表しました。 結果としては、EPS・売上高ともにアナリストの予想を上回り、2019年通期のEPS・売上高の見通しも情報修正されるという好決算の内容でした
こんにちは、コーディーです。 以前の記事でもお伝えしていた、レオス・キャピタルワークスが日本株を除く世界株式に投資する新たな投資信託についてですが、ついに2019年9月26日より販売開始することになりました。 新投信の名称は「ひふみワールド」で、レ…
逆イールドが発生し、景気後退が気になってきました。そんな不安定な状況なので、リーマンショックでカラ売りを仕掛け大儲けした投資家達にスポットを当てた映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」を観て刺激を受けたいと思います。
住信SBIネット銀行が、米ドルの買付コストを0銭にするキャンペーンを開始しました! 米国株を買うために、円高になっている今のうちに米ドルの現物を仕入れておくのも手です。
2019年7月23日に、コカ・コーラ(KO)の2019年第2四半期の決算発表がありました。 これによって株価は6%を超える急騰をみせました!
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が、2019年7月16日に2019年第2四半期決算発表を行いました。 結果は、EPS・売上高ともにコンセンサスを上回る好決算でした。
SBI証券における米国株式の取引最低手数料が5ドルから無料になります!
楽天証券は、米国株式の取引最低手数料の値下げを発表しました。 2019年7月22日(月)の米国現地約定分より、最低取引手数料を5ドルから0.01ドル(1セント)にするとのことです!
VTI(バンガード・トータルストック・マーケットETF)は米国上場企業のほぼ100%に投資できるETFで、経費率の驚くべき安さとパフォーマンスの良さで米国株投資家に大人気です。 米国企業の成長性や国力から考えて、米国に賭けるのは必然であり、米国をまるご…
米国の製薬大手であるメルク(MRK)の株価が堅調です。 2019年2月1日に発表された2018年第4四半期決算発表で、メルクの主力製品である、がん免疫薬である「キイトルーダ」の売上が四半期としては初めて20億ドルを超えて、21.5億ドルを記録しました。 2019年2…
ヘルスケアセクターは、「株式投資の未来」の著者でも有名なシーゲル教授の詳細な研究の結果、1957年~2003年までのセクター別実質リターンが他のセクターをおさえて堂々の第一位という結果でした。 そのハイパフォーマンスを誇るヘルスケアセクターそのもの…
2019年2月14日に、コカ・コーラ(KO)の第4四半期決算発表がありました。 結果としては、2018年10~12月の実績はほぼコンセンサスどおりの内容でしたが、2019年のEPS見通しがコンセンサスを下回ってしまい、株価は8%を超す急落となりました。
マクドナルド(MCD)は、2019年1月30日に2018年第4四半期決算を発表しました。 既存店売上高を見ると、米国で伸びが鈍化していますが、それを米国以外の世界での伸びが補っている形でした。
2019年1月23日に、プロクター&ギャンブル(PG)が第2四半期決算発表を行い、結果は、EPS・売上高ともにコンセンサスを上回る好決算で、株価は大きく上昇しました。このままがっちりホールドします!
市場では「弱気相場入り」と判断する声もあがっています。、株価はこれからさらに悲惨な状況になることも覚悟しておかなければなりません。そうした場合、米国株を損切りすることを考えなくてはいけないのでしょうか?
2018年12月15日時点のつみたてNISAのパフォーマンスです。 今回も前回に引き続き、全投資信託が含み損ですが、そこにJNJ急落の追い打ちが加わりました。。
2018年11月1日に、アップル(APPL)の第4四半期決算発表がありました。 結果としては、株価は7%ダウンし、時価総額が1兆円を割り込む形になってしまいました。
こんにちは、コーディーです。 2018年10月30日に、コカ・コーラ(KO)の第3四半期決算発表がありました。 結果としては、コンセンサスを上回った決算発表であり、内容的にも安定していて、これからもホールドし続ける安心感が増しました。 <目次> コンセン…
今までの米国株の「買って持っておけば上がる相場」は終わってしまいました。 これからはこのような楽観的な投資はできなくなります。
マクドナルド(MCD)は、2018年10月23日に2018年第3四半期決算を発表しました。 結果は、コンセンサスを上回った決算発表だったことで株価が高騰しました!
現在、マネックス証券で、米国株に関するプレゼントキャンペーンが2つ同時に行われています。 一つ目はマネックス証券監修の「米国株厳選銘柄レポートBOOK」の全員プレゼントキャンペーンで、2つ目は「米国会社四季報2018秋冬号」100名プレゼントキャンペ…
2018年10月19日に、プロクター&ギャンブル(PG)が2018年第1四半期決算発表を行いました。 結果は、EPS・売上高ともにコンセンサスを上回る好決算でした!
バンガードの米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)を買い増ししました。セクターETFであるVHTは、2018年のリターンがS&P500を上回ります。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が、2018年10月16日に第3四半期決算発表を 行いました。 結果は、EPS・売上高ともにコンセンサスを上回る好決算でした。
マーケットが大荒れの中でも精神的に余裕をもって取り組むことができ、むしろ暴落がうれしいと思える投資方法があります。 それは積み立て投資です。
2018年10月10日のダウは、831.83ドル安の25,598.74ドル(-3.15%)で、それを受けた日経平均も一時1,000円以上の下落幅を記録し、終値は915.18円安の22,590.86円(-3.89%)となりました。
ひふみは、2018年10月度の「ひふみアカデミー」において、米国株の保有比率を落としたとおっしゃっていました。 米国株投資をメインにしているコーディーとしては、ひふみの判断は気になるところです。
米国株はいつピークを付けるのか?結論として、それは誰にも正確には計ることはできません。ただ、過去に学べば「そろそろあやしい」と思えるポイントが見えてきます。ヒントは、米国の2年債と10年債の差(スプレッド)です。