こんにちは、コーディーです。
久しぶりにしびれましたね。
2018年10月10日のダウは、831.83ドル安の25,598.74ドル(-3.15%)で、それを受けた日経平均も一時1,000円以上の下落幅を記録し、終値は915.18円安の22,590.86円(-3.89%)となりました。
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米国株のポートフォリオは前日比▲2.39%
ダウが-3.15%、S&P500が-3.29%、NASDAQ100が-4.08%と軒並み売られました。
コーディーのポートフォリオも-2.39%となり、先週YHで喜んでいたのもつかの間、連日の下げでボコボコです。
あの含み益はどこに行ってしまったのでしょう。
特に売買せず
記録として書いておきますが、米国株は何も触りませんでした。
10日の午前1時過ぎくらいまで株価を追っていたのですが、その時は値は保っていたので取引せずそのまま夢の中へいったというのが正直なところですが。。
そしたら「おはぎゃー」でした・・・。
ポートフォリオはほとんどがディフェンシブ銘柄やETFなのでそんなに食らわないと思っていたのですが全銘柄が前日比マイナス。。
特に、VTIやIVVも3%安というのが大きかったですね。
ディフェンシブ銘柄の代表である大好きなKOでさえも、-0.71ドルの45.68ドル(-1.53%)と大きく下げてしまいました。
買い向かうか?
貿易摩擦や長期金利の動向など不透明な状況などを受け、高値を買われてきたNASDAQ100を代表するFANG銘柄がボコボコに売られており、しばらくは復活の兆しは見えません。というか瀬戸際です。
コーディーは買い増すとしたらグロース株ではなく、配当貴族銘柄にしますが、少なくともS&P500が200日移動平均線できっちりと下げ止まるかを確認してから買い始めても遅くないと考えています。
《S&P500》
前回は2018年5月に200日移動平均線を下回りましたが、そのあとすぐに反発しています。
今回も同じように反発して高値を狙いにいくならばいいのですが、今回は長期金利の水準が切り上がっているほか、逆イールドの懸念や貿易摩擦など様々な懸念があるので、そう簡単にはいかないのではと思っています。
とりあえずしばらくは投資信託の買付を継続しつつ、焦らず買い場を待ちます。
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暴落の懸念に関する記事を書いてから、1週間もたたずに暴落が来てしまいました。
ひふみは既に10月上旬には米国株の比率を下げていました。機動的ですね。
10月11日は、ひふみは前日比-4%と大きく下げましたが、それでも米国株の比率を落としていたおかげで下落幅を抑えられています。
本日の基準価額です。 ☆ひふみ投信 48,301 -2022 -4.02% ☆ひふみプラス 39,401 -1649 -4.02% ☆ひふみ年金 14,460 -607 -4.03%
— レオス・キャピタルワークス公式ツイッター (@rheos123) 2018年10月11日