塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。

ヘルスケアセクターへ丸ごと投資|バンガードVHTに賭ける



f:id:e510r4:20180727024128j:plain

こんにちは、コーディーです。

 

著書「株式投資の未来」で有名なシーゲル教授が、1957年~2003年までのセクター別実質リターンをつぶさに調査していった結果、ヘルスケアセクターが他のセクターをおさえて堂々の第一位という結果でした。

 

S&P500のリターンが10.85%だったのに対して、ヘルスケアは14.19%と、3.34%も離しています。

 

そのハイパフォーマンスを誇るヘルスケアセクターそのものに投資できるETFとして、バンガードから米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)が提供されています。

 

VHTは、経費率が0.10%と相対的に安く、パフォーマンスも良い、調整相場にも強いという、欠点らしい欠点がみつからない超優良ETFです!

 

<目次>

 

スポンサーリンク

 

 

VHTの概要

名称:バンガード® 米国ヘルスケア・セクターETF
ティッカー:VHT
経費率:0.10%
分配利回り:1.26% (2018年7月26日時点)
設定日:2004年1月26日
運用方針: MSCI USインベスタブル・マーケット・ヘルスケア25/50インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す

経費率が0.10%と安く「さすがバンガード!」と言わざるを得ません。

 

若干気になる点は、分配利回りが相対的に低いところぐらいですね。ヘルスケアセクターと言っても全部が全部、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)のような高配当株ではないので仕方ないところです。

 

VHTのポートフォリオ

f:id:e510r4:20180726235327p:plain

  • 組み入れ割合が最も多いのはジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)です。以前は10%を超えていましたが、2018年3月末現在は9.5%まで落ちています。それでも2位のファイザーの1.6倍以上が組み入れられています。

 

f:id:e510r4:20180726235118p:plain

  • 医薬品だけではなく、バイオやヘルスケア機器などを手掛ける企業など、広く分散されています。

 

月足チャート(10年)

移動平均線が、上から短期・中期・長期の順で並んでおり、全て右肩上がりです。

これは非常に強気なチャートの形を示しています。

2015年に一時的に大きく下げましたが、すぐに上昇基調に戻っています。

f:id:e510r4:20180727005244g:plain

 

ヘルスケアセクター全体に投資するメリット 

f:id:e510r4:20180727010102j:plain

 

他のETFにも通じるところですが、セクターETFの良いところは、広く投資することでリスク分散が効くところです。

 

ヘルスケアセクターは全体では右肩上がりではありますが、セクターに属する個別株となるとリスクは大きくなります。

 

例えば、医薬品を扱うJNJのように様々な訴訟案件を抱え、それをネガティブに捉えた投資家から株を叩き売られて、一時的にせよ▲20%を超えて下落してしまいました 。

(関連記事 ⇒ JNJ】超有望なヘルスケアセクターの雄、ジョンソン・エンド・ジョンソン株を買い増し!)。

 

その点、セクターETFであれば、個別株要因の株価の上下は緩和され、ゆっくりではありますが、ヘルスケア全体の右肩上がりの相場に乗り、淡々と資産を増やすことができます。

 

スポンサーリンク

 

 

ヘルスケアの今後

世界の人口は年々右肩上がりで増加していきます。

国連の予測によると、2088年には110億人を超え、2100年には111億84百万人に達するとされています。

f:id:e510r4:20180727020800p:plain

(出典:国際連合(UN) World Population Prospects

 

医療が進歩することで平均年齢は上がり、それにともない医療を必要とする人が増えるという流れができています。

自分達で飯のタネをつくっているような感じがしますねw

 

このような状況から、ヘルスケアは人々にとってますます無くてはならないものとなり、今後も引き続き伸びていくと考えられるでしょう。

 

 

 

<関連記事>

VHTの要である、ジョンソン・エンド・ジョンソン株を買い増ししました。

 

SBI証券には、海外ETFを定期買付けするというサービスがあります。一般NISAの人にはメリットが多いと思います。

 

当ブログのプライバシーポリシー