米国株の最低手数料が無料になる日がきた｜SBI証券の逆襲！［2019年7月22日より］

こんにちは、コーディーです。

 

米国株式の最低取引手数料について、先日、楽天証券が5ドルから0.01ドルにしたということで衝撃を受けたわけですが、返す刀でマネックス証券も0.01ドルに（7月22日米国現地約定分より）！

 

そこでSBI証券の出方をうかがっていたら、やはりやってきました。

 

なんと、最低取引手数料が無料になります！

 

おもしろいことに、この改定も7月22日(月)の米国現地約定分からです。

3社の殴り合いが凄まじいですw

 

＜目次＞

SBI証券の手数料が業界最安値に！

楽天証券・マネックス証券・SBI証券の値下げ合戦が続いていますが、2019年7月9日時点では、SBI証券がトップに立ちました。

コーディーはSBI証券がメイン口座ですので、最低手数料が無料になったのは素直にうれしいです。

 

以下の記事でも書いたように、小口で細かく売買することも可能になるなど、取引の方法に幅が広がりますね。

値下げ合戦はまだ途中経過か？

このまま楽天証券とマネックス証券が黙っているとは思えないので、いずれ3社とも無料にするのではないでしょうか。

 

正直、0ドルでも0.01ドルでも微々たる差ですしね。

 

将来的には、本丸とも言うべき取引手数料0.45％にもメスを入れていって欲しいところです。