塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。

果たして米国株を損切りする日は来るのか?



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こんにちは、コーディーです。

 

連日にわたって米国市場が下げており、2018年12月17日にも、主要3指標が軒並み大きく下落してしまいました。

市場では「弱気相場入り」と判断する声もあがっています。

 

数ヶ月前までの米国株を保有するみんながみんなハッピーな状況でしたが、それが急に終わりを告げ、戸惑っている方も多いと思います。2018年に米国株デビューした人などは特にそうでしょう。

 

しかし、株価はこれからさらに悲惨な状況になることも覚悟しておかなければなりません。

そうした場合、米国株を損切りすることを考えなくてはいけないのでしょうか?

<目次>

 

 

 

主要3指標の大幅な下落 

ダウ、S&P500、NASDAQともに大きく下落しました。 

 

世界経済への不透明感や、12月18~19日に開催される今年最後のFOMCという一大イベントを前に株式を保有するリスクを抑える投資家が多い状況から連日売られています。

 

FOMCについては、今回は「利上げは確実」と市場も織り込んでいますが、来年の見通しがどうなるかですね。

 

昨今の不安定な金融市場を受けて、来年の利上げ回数は、9月時点の予想は3回だったものが現在の予想は1回程度になるだろうとされています。

もし市場の期待に反する内容だった場合はさらに恐ろしいことになりそうです。。

 

ダウ

23,592.48ドル(-507.53ドル、-2.11%)

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S&P500

2,545.94ポイント(-54.01ポイント、-2.08%)

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NASDAQ

6,753.73ポイント(-156.93ポイント、-2.27%)

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見ていただくとお分かりになるとおり、短期(50日)移動平均線が、長期(200日)移動平均線を上からデッドクロスしている形になっており、これだけ見ると弱いです。

すぐにでも反発しないと長期的な低迷期に入ってしまうと考えられます。

 

 

 

買いたくなってくるが・・・

ここまで下落すると値ごろ感から買いたくなってくる人も多いと思います。

 

ただ、基本的に株価の底を当てるのは至難の業で、それは歴史的に偉大な投資家並の天才的な嗅覚やセンスがなければ無理な話です。

 

そのため、一般人が「ここらで買いだ!」と思っても、買ってからすぐに含み損状態に陥り、最悪、無理な資金量で勝負していた場合は、退場する可能性もあります。

 

こういった下落相場の時は無理に勝負する必要はありません

 

米国株を損切り?

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下がっても淡々と買い続けるといった自分なりのルールや将来の見通しに基づいて取引していたら別ですが、もし、あまりよく考えず適当に値ごろ感で買ってしまったり、ちょっとした反発で「乗り遅れたくない!」と高値を掴んでしまった人は要注意です。

 

そのまま含み損が膨らみ続けてしまっている場合は、一旦、損切りすることも検討した方が良いと考えます。

 

今までは市場全体が右肩上がりで、多少無理して「えいやっ!」で買ったとしても利益が出ましたが、既に状況は変わっています。

 

そのような儲かった思い出が頭から離れなかったりすると「またすぐに戻るはず!」と思い込み、含み損のまま何年もズルズルと塩漬け状態のまま身動きが取れなくなってしまいます。

 

自分のポジションを信じることができるか 

基本的に米国株のうち「優良」と言われている銘柄を保有している場合は、一時的に大きく下落したとしても長期で保有しておけばいつかは報われます。

 

ただし、報われるのが果たしていつになるのかは誰にも分かりません。5年か10年か、もしくは半年なのか。。

 

ここで、自分のトレードを振り返ってみて、もし自分の保有するポジションに対して、含み損が増え続けても喜んで長期で保有しておける、もしくは買い増せるといった自信を持てない場合は、一旦損切りして身も心も軽くしてみるのはどうでしょうか。

 

自分自身が将来のビジョンを持てていない銘柄を持ち続けるのは精神的に厳しいものがありますし、持っていてもつまらないですからね。

 

 

 

皆さんの中にも多くの含み損を抱えてしまって、証券口座を開くのも辛いといった状況の方もいるかもしれません。

 

ただ、退場にさえならなければ、いつの日か報われるはずです。

その時が来るまで生き残れるよう、今の自分の状況をきちんと把握し、無理をしていると感じるならば見直すことも必要です。

 

お互いがんばりましょう!

 

<関連記事>

株価下落時のディフェンシブ銘柄として頼りにしていたジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も、ベビー・パウダーへのアスベスト混入事件により大幅下落してしまいました。。

 

まだ米国の2年債と10年債の逆イールドの懸念は残っています。本格的なリセッションとなったら今までの下落は何だったのかと思うほど下げていくでしょう・・・。

 

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