こんにちは、コーディーです。
2019年1月11日時点のつみたてNISAのパフォーマンスです。
ブログでは、毎月第2・第4金曜日時点の損益状況を報告しています。
今回は2019年度のパフォーマンス報告の第1回目です。
2018年末の年次報告では惨憺たる結果でしたが、2019年に入って保有する全ての投資信託が戻してきており、少し安心感が出てきた状況です(まだ含み損ですけどね…w)。
<目次>
自分口座
(前回との比較)
自分口座の含み損益: -61,611.55円 ⇒ -34,071.91円 = +27,539.64円
今回(2019年1月11日時点)
前回(2018年12月25日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISAのポートフォリオ )
家族口座
(前回との比較)
家族口座の含み損益: -57,629.60円 ⇒ -34,055.11円 = +23,574.49円
今回(2019年1月11日時点)
前回(2018年12月25日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(家族口座)のポートフォリオ )
全ての投資信託が戻してきた
前回の報告(⇒「つみたてNISAパフォーマンス 2018年度まとめ!|含み損が膨らんでいても途中でやめないように」)では、2018年の年次損益の状況を報告させていただきました。
すべての投資信託が2桁%のマイナスという、想定以上のマイナスパフォーマンスでしたが、2019年に入り、保有する全ての投資信託が戻してきています。
コーディーは、買付日を「毎日」で設定しているため、12月の暴落時で極端に安くなったところで、いつもより多く拾っていました。
これによって、2019年の年明けに相場が戻した時に、資産の回復度合いも早かったと言えます。
暴落時に売却していたり、投資をストップしていたらこの戻り相場は享受できていませんでした。
まだ相場が本当に上昇基調に戻ったとは言えません。
暴落が起こる可能性はいくらでもありますが、暴落したとしても、その時こそ口数を多く仕込めるチャンスです。
資金を時間分散しながら投資を中段することなく、愚直に継続していきます。
◆前回のパフォーマンス(2018年12月25日時点)はこちらです◆
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ドルコスト平均法で行う積み立て投資は、投資初心者の方におすすめできる投資方法です。
投資の世界には、スリルを味わえるトレードを楽しむ方もいますが、安定的な日常生活を送りたいならば、長期で積み立て投資を行う方が良いです。退屈ですけどね。
投資信託の買付日に悩む方もいるかと思います。
僕も悩んだのですが、究極の時間分散である「毎日」買い付けにしました。
超長期では買付日の違いによるパフォーマンスの違いはあまり無いと言われてますけどね。