塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。


含み益が増えたが、ひふみプラスが置いてけぼりに|つみたてNISAパフォーマンス(2019年7月第2金曜日 7/12時点)

つみたてNISAパフォーマンス

こんにちは、コーディーです。

 

当ブログでは、毎月第2・第4金曜日時点における、つみたてNISA口座の損益状況を報告しています。

 

ちょっと遅くなってしまいましたが、2019年7月12日時点のつみたてNISAパフォーマンスを報告します。

<目次>

 

 

 

自分口座

(含み損益の前回との比較)

含み損益:+9,275.56円 ⇒ +25,659.4円 =  +16,383.84円

 

今回(2019年7月12日時点)

つみたてNISAパフォーマンス 自分口座

前回(2019年6月28日時点)

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※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(自分口座)のポートフォリオ

 

家族口座

(含み損益の前回との比較)

含み損益: +2,466.76円 ⇒ +16,389.22円 =  +13,922.46

 

今回(2019年7月12日時点)

つみたてNISAパフォーマンス 家族口座

前回(2019年6月28日時点)

f:id:e510r4:20190703234425p:plain

 

※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(家族口座)のポートフォリオ

 

 

 

含み益が増加しました

前回6月28日の報告において、米中貿易戦争の休戦にともない、7月はリスクオンでスタートと書きましたが、その後も順調に米国株が買い進められました。

 

これによりコーディーのつみたてNISAの含み益も増加しました。

 

ひふみプラスにはがんばって欲しい

ポートフォリオを眺めていると、相変わらずひふみプラスが伸び悩んでいることが気になります。

 

今回の伸び悩みの要因としては、2019年6月度のパフォーマンス報告によれば、ひふみは株安が来ると予想しており、それに備えて守りの方向にポートフォリオを傾けていたことが挙げられます。

 

上昇の波に乗れなかったんですね。

ひふみプラスパフォーマンス(2019年6月度)

 

「守りながら増やす」というスタンスであるため安全をとったのでしょうが、TOPIXにも負けているところを見ると、手数料の点からも、もう少しがんばって欲しいところです。。

 

 

 

米国株式の取引手数料値下げ合戦も

その他、前回の報告から今回までの2週間の間で起こったニュースとしては、ネット証券3社による米国株式の取引最低手数料の値下げが挙げられます。

 

以前、記事にもしましたが、マネックス証券が5ドルから0.1ドルへの値下げ発表を皮切りに、楽天証券が追随して0.01ドルに。それを受けてSBI証券が驚きの無料にし、最終的には3社とも無料にしました。

米国株 取引手数料値下げ

 

これを受けて小額でも手数料をあまり気にすることなく、投資できることとなりました。

 

コーディーも、6月に入った配当金を使って普段あまり触らないような小型のテーマ株を買ってみたいと思います。ちょっとした遊び程度です。

 

配当金で投資するなら例え倒産しても元本を失うわけではないですし、今回の手数料改定でコストも安く抑えられるとあれば、少々チャレンジングな売買もできますね。

 

◆前回のパフォーマンス(2019年6月28日時点)はこちらです◆

 

<関連記事> 

2019年3月末時点のつみたてNISAの口座数が、2018年12月末時点に対して2桁%も増加しています。

いよいと投資の浸透が始まったのでしょうか。

 

積み立て投資は、投資初心者の方におすすめできる投資方法です。

投資の世界には、スリルを味わえるトレードを楽しむ方もいますが、安定的な日常生活を送りたいならば、長期で積み立て投資を行う方が良いです。ほったらかしにできる分、退屈ですけどね。

 

投資信託の買付日に悩む方もいるかと思います。

僕も悩んだのですが、究極の時間分散である「毎日」買い付けにしました。

超長期では買付日の違いによるパフォーマンスの違いはあまり無いと言われてますけど。

 

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