こんにちは、コーディーです。
東証をはじめとする4つの証券取引所が連名で公表した「2018年度株式分布状況調査の調査結果について 」によると、2018年度における個人株主数は5,473万人にのぼっていま
以下のグラフに表れるように、一昔前に比べて個人投資家が増加し
このように個人投資家が増えている中、皆さん手に入れたお金に
<目次>
個人投資家の投資目的は?
まずは、個人投資家のアンケート結果です。
日本証券業協会が、2019年1月に公表した「個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書」の中で、個人投資家による有価証券の保有目的についてまとめています。
これによると以下が上位3つとなっています(アンケートは複数回答可です)。
-
老後の生活資金のため
⇒ 全体の53.4% -
配当金、分配金、利子を得るため
⇒ 全体の51.3% -
使い道は決めていないが、長期の資産運用のため
⇒ 全体の47.8%
これによると、目先のことに使うためではなく、自分の将来を見据えている人が多いという結果となりました。
予想どおりですね。
自分はこう使う
ブログやSNS等では、「できるだけ支出を減らし投資にまわす」
日々の生活で節約し、余ったお金や資産運用で得た利益は使ったりせずに投資に回すことで、資産の最大化を目指していこうということです。
コーディーも大体は賛成ですが、支出については他の個人投資家の
お金は使う時には使う
具体的には、日々の節約は徹底しますが、旅行代に関して
コーディー家では、時間をつくっては国内旅行をはじめ、海外旅行に行くこととしており、そのために色々とやりく
投資効果を最大化するには、そういった支出も出来るだけ減らし、資産運用に集中させることが正解だとは思いますが
というのも、お金は稼げばいい話ですが、時間は「増えないもの」
何を大事にするか
コーディー家には幼児の子供が2人いますが、子供達と一緒に過ご
その有限な時間を有意義に使うためにお金が必要と考える
いくらお金が大事だとは言っても、支出を減らすためにGWなどの
コーディーがたまに実家に帰ってみんなで食事する時などには、親は楽しそうに昔の家族での思い出話をします。
同じエピソードを毎回笑いながら話しているのを見ていると、年老いてから大事だと思うものは、お金よりもそういった思い出の方なんだなと感じます。
人生の終わりを意識し出す年齢になってくると、それが精神的な支えにもなるのではないでしょうか。
ただし家庭経済は重要
いくら思い出のためと言っても先立つもの(お金)がなければどうにもならないのが事実です。
「自分達の好きなことのためには家計は度外視!」となると
そこで登場するのが「投資」です。
投資はやめられない
一般的なサラリーマンにとっては、生活の支えとなるのは本業の給料であると思います。
給料に十分満足していて、それで生活が成り立っているならば問題ありませんが、そこに毎月数万でも上乗せがあったらどうでしょうか。
上乗せ分は余剰資金になるわけで、使いたいように使っても生活には影響を与えません。また、お金の面で制限していたことも出来るようになるかもしれません。
そういった面で、投資というものは我々に広く与えられた魔法のツールと言えます。
自分のがんばりによって(運もありますが)、自分の人生に選択肢を増やすことができますからね。
まだまだ投資はやめられそうにありませんw
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まだ副業をしていない人は、するしないは別にして、副業について改めて考えてみるのが良いと思います。
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タイムシェアは、契約する前によーく考えないと後悔します。。