こんにちは、コーディーです。
スマホ決済「PayPay」の「100億円あげちゃうキャンペーン」が熱狂をともないながらも、想定外のわずか10日間で終わりを告げました。
コーディーもiPhone XSを「PayPay」で決済して20%のキャッシュバックがもらえましたが、あと数日遅かったら手にできなかったと思うと、何事も早めに試してみるのが吉なんだと思い直しました。
そして、スマホ決済はまた平常運転に戻ろうとしています。
スマホ決済には「PayPay」以外にも、「d払い」「LINE Pay」「Origami Pay」など様々なアプリがリリースされていますが、中でもおすすめしたいのが「楽天ペイ」です。
楽天ペイは、楽天カードのコンボを使って楽天スーパーポイントの二重取りが出来るほか、もらったポイントを投資信託の購入に使えるという使い勝手の良さから、コーディーのメインのスマホ決済手段となっています。
<目次>
楽天ペイとは
楽天が運営するスマホ決済システムですが、おすすめする理由は楽天スーパーポイントがもらえるという点です。
使い方
スマホに楽天ペイのアプリをダウンロードし、引き落としするクレジットカード情報を登録するだけで事前準備は完了です。
街のお店で使う時は、アプリを立ち上げ、店員に楽天ペイを使うことを伝えます。
その上で、アプリの「コード表示」でバーコードを読み取ってもらうか、「QR読み取り」で自分でQRコードを読み取れば、決済が完了します。
楽天ペイを使用できる店は?
現在のところ、コンビニ各社と居酒屋等で使うことが可能です。
まだそれほど多くの店では導入していませんが、コンビニで使えるのは利便性の面で大きいです。
ちなみに、今ならコンビニで利用するだけで最大で800ポイントもらえるキャンペーンもやっています。
(⇒ 「楽天ペイ:今年もありがとう大感謝キャンペーン 最大800ポイントプレゼント!」)
コンビニ
飲食店・アパレル等
楽天スーパーポイントがもらえる
楽天ペイで支払いをすると、200円につき1ポイント、すなわち0.5%分のポイントが付きます。
決済するクレジットカードが楽天カードであれば、楽天カードのポイント1%分も二重で付与されます。
合計して1.5%分のポイントが付与されるということです。使わない手はないですね。
他のスマホ決済アプリも付与率は0.5%だったりしますが、楽天ペイの場合は楽天スーパーポイントが貯まるという点がメリットです。
ポイントで投資信託を買おう
ご存知のとおり、楽天スーパーポイントは楽天市場で使えることはもちろん、楽天証券の口座を保有していればポイントで投資信託を購入することが可能です。
ここが他のサービスには無い大きなメリットです。
コンビニ等での決済金額は少額ですが、利用頻度が高い方だったら知らないうちにまとまった量のポイントが貯まっているかもしれません。チリツモ(塵積も)です。
そして、その貯まったポイントを使って、投資信託を購入すれば、タダでもらえたポイントが金融資産に生まれ変わり、運用されて増えていくのです。
以下のとおりポイントをスポットで使って投資信託を購入することもできれば、少額ずつ積み立て投資に充てることも可能です。
(関連記事① ⇒「余った楽天ポイントで投信を購入」)
(関連記事② ⇒「楽天ポイントで積み立て投資が出来るようになりました|貯めるなら楽天ポイント一択か?!」)
コーディーは以前から楽天経済圏の人間ですが、近年、楽天から様々なサービスが生み出されており、ますます使いやすくなってきています(ただし、以前より楽天市場のポイント付与率は悪くなってしまいましたが・・・)。
今までクレジットカードだけで決済されていた方はせっかくのポイントをもらえるチャンスを逃さないよう、これを機に楽天ペイを使ってみるのをおすすめします!
↓↓ 全ての基本となる楽天カードの発行はこちらから ↓↓
<関連記事>
楽天ROOMというアフィリエイトアプリを夫婦で使うことで、楽天市場での買い物でお互いにポイントが入ります。
これは是非やるべき!
楽天マガジンは、月380円(税抜)で200誌以上の雑誌が読み放題です。
投資をしている人は「ダイヤモンドZAi」などのマネー雑誌を読む人が多いと思いますが、本屋で買うより遙かにお得です!
今なら1ヶ月無料で利用できるので、お試ししてみては?