こんにちは、コーディーです。
当ブログでは、通常、毎月第2・第4金曜日時点における、つみたてNISA口座の損益状況を報告しています。
ただし、今回は報告が遅れてしまったので、2019年7月31日時点のつみたてNISAのパフォーマンスを報告することにします。
<目次>
自分口座
(含み損益の前回との比較)
含み損益:+25,659.40円 ⇒ +29,444.31円 = +3,784.91円
今回(2019年7月31日時点)
前回(2019年7月12日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(自分口座)のポートフォリオ )
家族口座
(含み損益の前回との比較)
含み損益: +16,389.22円 ⇒ +19,392.49円 = +3,003.27円
今回(2019年7月31日時点)
前回(2019年7月12日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(家族口座)のポートフォリオ )
米連邦準備制度理事会(FRB)は利下げを決定
7月30~31日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、FRBは約10年ぶりに政策金利を現状の2.25%から0.25%下げました。
これは市場の想定どおりでしたが、パウエル氏は今回の利下げについて「一連の利下げサイクルの始まりではない」とコメントしたことから、ダウは大幅下落となりました。
市場は段階的な利下げを見込んでいたからです(2019年は0.25%ずつ2~3回、2020年も複数回)。
トランプ大統領も大幅な利下げを期待していたことから、例のごとく「パウエル議長は我々を失望させた」と述べていましたね。
人生でこう何回も失望する事柄に直面していると相当ストレスたまりそうですw
300ドル以上の下落は久しぶりですね。
市場参加者は利確のタイミング(理由づけ)を得たという感じでしょうか。
全体が下がる時は、好業績企業も関係なく売られます。
ただ、そこはチャンスです。好業績な企業の株価が下落して実態を表していない場合、
いずれ本来の株価に戻るはずですから。
ということで、米国株はストロングホールドしつつ、適宜買っていきます。
P.S.
円高かつ米国株が調整しているという良いタイミングで、住信SBIネット銀行が米ドルの買付コスト無料キャンペーンが開催しています!
◆前回のパフォーマンス(2019年7月12日時点)はこちらです◆
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2019年3月末時点のつみたてNISAの口座数が、2018年12月末時点に対して2桁%も増加しています。
いよいよ投資の浸透が始まったのでしょうか。
積み立て投資は、投資初心者の方におすすめできる投資方法です。
投資の世界には、スリルを味わえるトレードを楽しむ方もいますが、安定的な日常生活を送りたいならば、長期で積み立て投資を行う方が良いです。ほったらかしにできる分、退屈ですけどね。
投資信託の買付日に悩む方もいるかと思います。
僕も悩んだのですが、究極の時間分散である「毎日」買い付けにしました。
超長期では買付日の違いによるパフォーマンスの違いはあまり無いと言われてますけど。