こんにちは、コーディーです。
2019年3月22日時点のつみたてNISAのパフォーマンスです。
当ブログでは、毎月第2・第4金曜日時点における、つみたてNISA口座の損益状況を報告しています。
前回の報告時点では日米株式の調整により含み損になっていましたが、今回はまた含み益ホルダーに返り咲きました。
このところボラが大きく、「いよいよ株価はピークか?」という考えが頭をよぎります。。
<目次>
自分口座
(前回との比較)
含み損益: -2,112.95円 ⇒ +10,827.36円 = +12,940.31円
今回(2019年3月22日時点)
前回(2019年3月8日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(自分口座)のポートフォリオ )
家族口座
(前回との比較)
含み損益: -6,266.25円 ⇒ +5,470.88円 = +11,737.13円
今回(2019年3月22日時点)
前回(2019年3月8日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(家族口座)のポートフォリオ )
ポートフォリオは米国株の上昇により含み益に戻ったが・・・
米連邦準備理事会(FRB)は、2019年3月20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2019年中に予定していた利上げ見送りと「量的引き締め」の終了を決定しました。
これを好感して21日のダウは+200ドルを越える伸びを見せ、一時26,000ドルを上回りました。
しかし、22日はドイツやフランスの製造業購買指数等が予想を下回ったことを受け、一転して460ドル安という大幅下落に。。
世界景気の先行き不安による売りですが、やはり市場はネガティブニュースに敏感になっていますね。何かあったらすぐに売られます。
このまま買い続けてもいいか?
ここ2週間の米国株式の上昇により、コーディーの投資信託・米国株も軒並み増加しまして、つみたてNISA口座も含み益に戻ってくれました。
資産が増えてくれるのはうれしいのですが、やはり景気後退期に入ると見ており、株価はどこかで大きく調整するでしょう。
投資信託は買い
じゃあどうするかと言うと、投資信託については買い続けます。
投資信託の売却を考えるタイミングはまだ先で、その時に株価が上がっているか下がっているか、未来は読めないからです。
景気後退期に入ると言っても、その時期は正確には読めませんし、株価がどれほど落ちるかも分かりません(ある程度の予測はつきますが)。
逆に、心配は杞憂で終わり、この先も右肩上がりが続くかもしれないですしね。
投資信託は日々少額で時間分散しながら買付けているため、暴落が起こったとしてもそれは買い増しのチャンスになります。
売却のゴールは数十年後先にあるため、それまではコツコツと買い続けるだけです。
(特につみたてNISA口座は1年間で投資できる枠が40万円と決まっているので、投資しておかないともったいないですしね。)
◆前回のパフォーマンス(2019年3月8日時点)はこちらです◆
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積み立て投資は、投資初心者の方におすすめできる投資方法です。
投資の世界には、スリルを味わえるトレードを楽しむ方もいますが、安定的な日常生活を送りたいならば、長期で積み立て投資を行う方が良いです。ほったらかしにできる分、退屈ですけどね。
投資信託の買付日に悩む方もいるかと思います。
僕も悩んだのですが、究極の時間分散である「毎日」買い付けにしました。
超長期では買付日の違いによるパフォーマンスの違いはあまり無いと言われてますけどね。
コカ・コーラ(KO)は、買い増ししたい株価までもう少しなのですが、45ドル代からなかなか落ちてきませんね。。
逆にここまで持ちこたえられると、下抜けた時は予想以上に下げてしまうかもしれません。