こんにちは、コーディーです。
2018年8月24日時点のつみたてNISAのパフォーマンスです。
前回報告時(⇒ つみたてNISAパフォーマンス(2018年8月第2金曜日 8/10時点)|米国・日本ともに、ついに調整入りか? )には、FANG+Index(FANGプラス指数)の下落を引き合いに出しながら、株式市場の調整相場入りを懸念していましたが、ここ2週間、日経・ダウともに調整なんて起こらず、むしろ堅調でした。
8月24日は、日経平均が+190.95円(+0.85%)の22,601.77円、ダウも+133.37ドル(+0.52%)の25,790.35ドルと上昇しています。
S&P500で見ると、1月26日に付けた最高値2,872.67ドルを上回って、史上最高値を付けています。
どの時点で買った人でも利益が出ているというのは素晴らしいですね。
米国の国力、勝ちにいくマインドと冷徹さ、どれをとっても米国以外の諸外国は敵わないでしょう。
このような有望な投資先を、長いものに巻かれながらコツコツと買い付けていくだけで、みんながみんな着実に資産を増やしていくことができます。
ダイナミックな資産の増加はないかもしれませんが、調整が起こったら儲けものと思ってコツコツ長期で投資し続けていきます☆
(前回との比較)
- 自分口座の含み損益: +14,009.81円 ⇒ +9,028.75円 = ー4,981.06円
⇒SBI証券の仕様変更にともない一般NISAとつみたてNISAで保有額・損益の合算がされなくなったため、見かけ上大きくマイナスとなっています。一般NISAで5万円分程度、ひふみプラスを買い付けているため、損益を合算すると、今回は+13,896.73円(▲113.08円)の微減となります。 - 妻口座の含み損益 : +2,864.43円 ⇒ +2,121.77円 = ー742.66円
ここにきて、調整していたひふみプラスが若干反発しています。
藤野社長は、8月度の中間報告において純資産残高が増えることで運用が難しくなっているとコメントされています。
ただし、メリットとして1銘柄あたりの価格の変動が全体のポートフォリオに大きな影響を与えないため、じっくりと投資できるメリットもあるとのことです。
今後に期待です!
(関連記事 ⇒ ひふみ投信の2018年8月度中間報告で語られる、純資産残高が増えることによる運用の難しさとは? )
自分口座
今回(8月24日時点)
前回(8月10日時点)
(前回分の合計金額には、一般NISAで買付けたひふみプラスが5万円程度含まれています。)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISAのポートフォリオ )
妻口座
今回(8月24日時点)
前回(8月10日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(家族口座)のポートフォリオ )。
◆前回のパフォーマンス(8月10日時点)はこちらです◆
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つみたてNISAのポートフォリオに、eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)もポートフォリオに加えています。
S&P500はこのままさらに最高値を更新していって欲しいですね!