こんにちは、コーディーです。
2019年2月22日時点のつみたてNISAのパフォーマンスです。
当ブログでは、毎月第2・第4金曜日時点における、つみたてNISA口座の損益状況を報告しています。
2019年第4回目の報告ですが、前回に引き続いて基準価額が上昇し、ようやく含み益ホルダーになることができました☆(自分口座だけですが・・・)
<目次>
自分口座
(前回との比較)
自分口座の含み損益: -14,336.36円 ⇒ +451.34円 = +14,787.77円
今回(2019年2月22日時点)
前回(2019年2月8日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(自分口座)のポートフォリオ )
家族口座
(前回との比較)
家族口座の含み損益: -16,140.48円 ⇒ -3,695.95円 = +12,444.53円
今回(2019年2月22日時点)
前回(2019年1月25日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(家族口座)のポートフォリオ )
やっと含み益に!
前回の報告(⇒「投資信託は続伸、個別株は乗り遅れ|つみたてNISAパフォーマンス(2019年2月第2金曜日 2/8時点)」)時点では、投資信託の基準価額が上がってうれしかったものの、狙っていた個別株の買いタイミングを逃したのを悔いてました。
1つは学研ホールディングス(9470)だったのですが上がり過ぎです。。ううむ。
その後、投資信託を日々買い続けるかたわら、個別株をあれこれ物色していた矢先、コカ・コーラ(KO)の第4四半期決算発表後の急落に巻き込まれ含み益が大きく減ってしまうという_:(´ཀ`」 ∠):
投資信託は順調に上昇
そんなこんなですが、蓋を開けてみれば前回の報告から投資信託の基準価額は順調に回復し、ようやく含み益ホルダーになることができました。
含み益ホルダーといっても、まだ自分口座だけで、家族口座は含み損ですが。。
総じてみると、一番パフォーマンスが良いのはなんだかんだ楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)です。
2018年は米国発信の急落に巻き込まれたものの、一番最初に戻るのはこれまた米国という皮肉。
周りはその影響から回復しきっていません(がんばれ、ひふみぃ!)。
今後は下落?
年初からものすごい角度で反発してきましたが、個人的にはそろそろ米国株も良いところまできたんじゃないかと。
ダウは26,000ドルを超え、心理的にも達成感が出てきます。
目先の動向が読みにくいので、投資信託の積み立てはいつもどおり毎日継続しつつ、これからエントリーする個別株では大きく勝とうとはせずに、薄い利益を積み重ねる作戦でいきたいと思います。
◆前回のパフォーマンス(2019年2月8日時点)はこちらです◆
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積み立て投資は、投資初心者の方におすすめできる投資方法です。
投資の世界には、スリルを味わえるトレードを楽しむ方もいますが、安定的な日常生活を送りたいならば、長期で積み立て投資を行う方が良いです。ほったらかしにできる分、退屈ですけどね。
投資信託の買付日に悩む方もいるかと思います。
僕も悩んだのですが、究極の時間分散である「毎日」買い付けにしました。
超長期では買付日の違いによるパフォーマンスの違いはあまり無いと言われてますけどね。