こんにちは、コーディーです。
2018年10月に、楽天スーパーポイントの「ポイント運用」をご紹介する記事をアップしました。
※記事⇒「楽天スーパーポイントも運用で増やす時代|「ポイント運用」のはじまり」
紹介するにあたってコーディーも実際に「ポイント運用」をやってみたのですが、4ヵ月経ったので今回、運用結果をご報告します!
<目次>
【おさらい】ポイント運用とは?
ポイント運用は、楽天スーパーポイントを使い、投資の疑似体験ができるサービスです。
ユーザーは、「アクティブコース」か「バランスコース」のどちらかのコースを選んで、自分の保有しているポイントを投資します。
最低投資額は100ポイントからです。
実際の投資信託に連動するようにできており、疑似体験といっても運用がうまくいけばポイントが増え、1ポイントから引き出すことが可能です。
と、ここまでは前回記事でご紹介したとおりです。
コーディーは、アクティブコースを選択し、500ポイント分の楽天スーパーポイントで運用開始しました。
4ヵ月間の運用結果は?
はい、どん!
10月末に運用開始しましたが、その後、12月の血のクリスマスで大きく減らしました。
しかし、年明けから復活して、+2.4%のプラスリターンになりました。
増えたポイント数は、わずか12ポイントだけですが、ただ楽天のアカウント上に置いておくだけでは増えなかったポイントです。
ポイント運用よりも実際の投資信託で運用しよう
「ポイント運用」は言うなれば、「運用とはどういうものか?」を知ってもらうための遊びのようなものです。
楽天証券であれば、楽天スーパーポイントで実際に投資信託を購入することが可能です。
どうせポイントを賭けるのであれば、「ポイント運用」ではなく、楽天証券を通じて実際の投資信託を購入しましょう。
余って使い道のないポイントであれば、例え少々減らしてしまったとしても自分のサイフは痛みません。
「ポイント運用」でポイントを増やすよりも、実際のお金を増やした方が選択肢は広がります。
投資は恐いとか、胡散臭いと思っている方も中にはいらっしゃるかと思いますが、そういう方は少額でも良いので、まずは余ったポイントで本物の投資にチャレンジしてみるのをおすすめします!
その一歩で日々の生活が一味違ったものになるはずです。
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楽天カードを持つことで、資産運用の種銭になる楽天スーパーポイントがザクザク貯まります。
資産運用をするのであれば、楽天カードは持っておくべきです。