こんにちは、コーディーです。
当ブログでは、毎月中旬と末日におけるつみたてNISAのパフォーマンスを報告することにしており、今回は12月中旬(12月17日)時点の損益を公開します。
前回報告(「続伸からの続伸|つみたてNISAパフォーマンス(2019年11月末報告 11/29時点) 」)した時点からさらに伸長し、保有するすべての投資信託が含み益に転じました☆
<目次>
自分口座
【含み損益の前回との比較】
(前回)+75,871.58円
(今回)+86,491.21円
(差額)+10,619.63円
今回(2019年12月17日時点)
前回(2019年11月29日時点)
家族口座
【含み損益の前回との比較】
(前回)+61,611.23円
(今回)+72,997.86円
(差額)+11,386.63円
今回(2019年12月17日時点)
前回(2019年11月29日時点)
含み益よ、幻にならないで
今回の報告で自分口座と家族口座で保有するすべての投信が含み益になりました!
そうです。自分口座のひふみプラスが含み益になったのです!
久々に見た光景です。
日米株が伸長した要因としては皆さんご存知のとおり、米国の対中制裁関税の緩和によるリスクオンが挙げられます。
ただ、これもいつひっくり返るか分かりません。
含み益は、単なる「含み益」です。
何かをきっかけにして「含み損」に変わることは十分にあり得ますし、その可能性は高いです。
個別株トレードで利確する
投資信託の年間リターンは、ボラがあるため良くて+5%程度です。
年によってはマイナスリターンになることもあります。
つみたてNISAのゴールはまだ遥か先のため、現在の含み損益は気にしないで良いですが、そうは言っても、増やしてきた含み益が段々と含み損に変わっていくのを黙って見ているのもイヤな気持ちになるはずです。
ということで、コーディーとしては、つみたてNISAだけではなく、日米の個別株トレードで、ある程度の水準で利確し、利益を積み重ねるようにしています。
個別株で利益が蓄えられていれば、将来、投資信託の方が下落したとしても精神的には安定を保っていられるのではと考えています(個別株も失敗していたら目も当てられませんがw)。
このブログの読者の方の中には投資初心者の方もいらっしゃると思いますが、投資に馴れてきたら、他の金融商品も見てみるといいと思います。
世の中には「こんなんでお金増えちゃうの?!」というような金融商品やサービスがあります。
例えば、今だと、LINE証券のタイムセールなんかは誰がやってもほぼ利益が出る仕組みになっているんで、試してみるのをおすすめします。
銘柄や割引率にもよりますが、1回の取引で大体2千円くらいの儲けが期待できます。
◆前回のパフォーマンス(2019年11月29日時点)はこちらです◆
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いままでは米中貿易戦争による株式市場の下落は絶好の買い場となっていました(トランプ・ループ)。ただ、これもぼちぼち反応も薄れていくと考えます。
積み立て投資は、投資初心者の方におすすめできる投資方法です。
投資の世界には、スリルを味わえるトレードを楽しむ方もいますが、安定的な日常生活を送りたいならば長期で積み立て投資を行う方が良いです。ほったらかしにできる分、退屈ですけどね。