塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。


続伸からの続伸|つみたてNISAパフォーマンス(2019年11月末報告 11/29時点)

つみたてNISAパフォーマンス

こんにちは、コーディーです。

 

当ブログでは、毎月中旬と末日におけるつみたてNISAのパフォーマンスを報告することにしており、今回は11月末(11月29日)時点の損益を公開します。

 

前回の報告(「ダウ、S&P500、NASDAQが史上最高値だけど今後どうなる?|つみたてNISAパフォーマンス(2019年11月中間報告 11/15時点)」)ではダウ、S&P500、NASDAQともに史上最高値を記録し含み益が増加したと報告しましたが、今回もさらに含み益が伸びました。

 

どこまでいくんでしょう。ガチホです!

<目次>

 

 

 

自分口座

(含み損益の前回との比較)

含み損益: +55,540.53円(前回) ⇒  +75,871.58(今回)=  +20,331.05円

 

今回(2019年11月29日時点)

つみたてNISAパフォーマンス 自分口座

前回(2019年11月15日時点)

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家族口座

(含み損益の前回との比較)

含み損益: +43,097.30円(前回) +61,611.23円(今回) = +18,513.93

 

今回(2019年11月29日時点)

つみたてNISAパフォーマンス 家族口座

前回(2019年11月15日時点)

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ガチホで様子見

 

自分口座だけですが、ようやく含み益が10%台に乗ってくれました。

 

年内はこのままいってくれるでしょうかね。

 

米中貿易摩擦の動向が気になりますが、つみたてNISAは一度積み立て申込みをしてしまえば後は20年間はロングし続ける方針のため、下落したとしても指をくわえて見ているだけになりますw

 

悩ましいのが米国個別株です。

米国株は結構良いところまで上がってきてしまっているので、買い増しに勇気がいります。

 

逆にこの地合で振るわない株は危険な匂いもしますしね。

 

ということで最近は元気になってきた日本の新興市場を中心としたトレードが増えています。

 

個人的には長期目線では米国株が最強とは思っていますが、日本株は値動きの軽さや手数料の安さなど米国株を上回る部分もあるので、チャンスと感じた時は入っています。

 

それが「投資」と呼べるかは謎ですがw

 

非課税の恩恵が拡充

また、この2週間の中で、つみたてNISAに関しては一つ良いニュースがありましたね。

 

まだ国会審議はこれからですが、つみたてNISAの非課税期間が購入した時から20年間になる方向とのことです。

 

現状の制度は2037年末までしか非課税になりませんでしたが、この変更によって新たに始めようとする人にとって追い風になります。

 

2019年は残り1か月を切りましたので、2020年は是非初っ端からつみたてNISAで資産形成を始めてみてはいかがでしょうか。

 

長い旅路のはじまりですw

 

 

 

◆前回のパフォーマンス(2019年11月15日時点)はこちらです◆

 

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積み立て投資は、投資初心者の方におすすめできる投資方法です。

投資の世界には、スリルを味わえるトレードを楽しむ方もいますが、安定的な日常生活を送りたいならば長期で積み立て投資を行う方が良いです。ほったらかしにできる分、退屈ですけどね。

 

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