塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。


もしも新入社員に戻ったら・・・どんな資産運用を始めるか?

新しい年度の始まりの日経平均は▲65.72円21,388.58円(▲0.31%)となりました。

大引けにかけて一気にマイナス圏へ。。
2ヶ月連続の月初安でもあり幸先悪いです!

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4月2日は多くの会社で新年度が始まり、新たに社会人の仲間入りをした若者も大勢いると思います。
 
本日は、もし私が新入社員に戻ったとしたらどんな資産運用をするか、反省も踏まえて考えてみました。

当時は先ず財形に加入してみた

新入社員当時の私は株を買ったことも買う知識もなく、給料のほとんどを貯金して、毎月増えていく残高を確認してはうれしがってたことを覚えています。
 
社内でも有数の激務&パワハラの部署に所属することになり、あまり仕事以外のことを考える余裕がなかったこともありますけど( ;∀;)
 
ただ、将来に対しての漠然とした不安はあったので、会社の福利厚生制度である財産形成貯蓄(略して「財形」)に加入しました。
 
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【財形とは】

私の勤めている会社の財形制度は財形住宅貯蓄と言われ、概ね次のような仕組みです。
 
  • 従業員がマイホームを持てるように会社が支援する福利厚生制度。

  • 従業員は、住宅の建設・購入・リフォームのための資金を貯めることを目的として、毎月・ボーナス月に、任意の金額を給与天引で積み立てていく。

  • 貯蓄残高が550万円になるまで利子が非課税となる(550万円を超えても積み立ては可能だが、超えた分に対する利子には課税される)。

  • 会社は奨励金として天引額の1%を支給する(残高に対して1%ではないことに注意)。

  • もし本来の目的である住宅の建設・購入・リフォーム以外の目的で引き出した場合は、利子に遡及課税され、1%の奨励金も没収される(; ・`д・´)

 
私は、当時、月5万、ボーナス10万×2回(年間80万円)を財形で貯蓄していました。 今思うと多すぎです。。
 

今考えると・・・

確かに財形は安定的に貯蓄を増やしていけるメリットはありました。
 
天引は気づかないうちに増えているので、天引というシステム自体には賛成です。ただ、それ以外のメリットがないです。
 
特に、財形は資産の増加率が少ないことと、目的外で引き出した際に、今までコツコツと貯めてきた利子に課税されると同時に奨励金が没収されるというところが大きなデメリットです。
 
後々になって、結局、私は財形を解約しました。
 
マイホームを持つことの優先順位が下がったことと、浮いたお金を資産運用に振り向けたいと思ったからです。
 
ちなみに、財形を解約して出来たお金で、ANAやすかいらーく等の株主優待券をクロス取引でゲットし、チケット屋で換金しましたら、没収された奨励金と同等の金額はすぐに補填できました。
 
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新入社員だったら

もし新入社員だったら財形ではなく、投資信託を毎月積み立てていきます
 
銀行口座から自動引き落としとすることも可能で、給与天引と同等の効果がありますし、なにより期待できるリターンが違いますからね。
 
仮に投資信託を年間80万円で10年間、財形の奨励金と同じく1%(利子除く)で運用した場合は、以下のとおり37万円もの開きが出来てきます。
 
複利の効果が表れてくるからですね。

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なお、年間1%は小さく見積もっているので、5%ぐらいは期待したいところです。その場合は以下のとおりさらに大きな差ができます。
 

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財形については、マイホーム資金として、どうしても元本を毀損せずに安定的に殖やしていきたい等の意向を持つ方もいると思いますので、制度自体は否定しませんが、私にとっては財形の選択はメリットがありませんでした。。
 
後悔してもしょうがないので、早めに気付けて良かったと思うようにしていますw
 
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