こんにちは、コーディーです。
最近の日本株の指数が堅調なので、マイ・ポートフォリオも堅調さを見せてきました。
一番の要因は、今まで足を引っ張っていたひふみプラスの調子が良くなってきたためです。
よくよく確認すると、なんと直近3ヵ月では米国インデックスに勝っていたんですね。よく戻してきました。
<目次>
パフォーマンス比較
ひふみプラスと、米国インデックスファンドの中でも人気を二分するeMAXIS Slim米国株式(S&P500)と楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の3ファンドを比較してみました。
青(9C311125)がひふみプラス、赤(03311187)がeMAXIS、緑(9I312179)が楽天VTIです。
なんと、直近3ヵ月ではひふみプラスのパフォーマンスが最も良い結果となりました!
ついこの間まではダメファンドの代名詞みたいな言われようでしたが、がんばっています。
ファンド別の騰落率
この3ヵ月間で見ると、ひふみプラスがリードしています。
やれやれ売りが増えている?
SNS上では、ひふみプラスが上がってきて喜びの声が聞こえているほか、やれやれ売りの動きも見られています。
ひふみプラスがここ最近ずっとプラスで凄い!
— まいるー@充電中 (@mile_kun) 2019年10月25日
信じて手放さなくて良かった!
ようやくひふみプラスを全部売却できました。売却益はたったの23,000円程度でしたが、このお金はそのまま全額米国株に注ぎ込む予定。
— monskiny (@shanghai_net) 2019年10月25日
ひふみプラスは次上がったら売ろうと思ってます
— のりたま🍚株.競馬 (@hello_noritama) 2019年10月25日
もういりません pic.twitter.com/Ohkhq8PXCc
長らく低迷したこともあって、解約を考えている人が多い印象です。
実際、月次資金流出入額を見てみると、9月末時点でも流出が多かったですが、この分だと10月も流出長になりそうですね。
ちなみに、コーディーはまだしばらく引っ張るつもりです。
日経平均が強いのは際だっていますが、TOPIXも伸長してくるなど、日本株が思いのほか堅調だからです。
流出長となってきたのは気になりますが、ひふみプラスはもう少し上を狙えるのではと思っています。
<関連記事>
姉妹ファンドのひふみワールドは、日本を除く世界株でパフォーマンスを上げようとしています。