塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。


ひふみプラスの3ヵ月パフォーマンスが無敵の米国株インデックスに勝っていた

こんにちは、コーディーです。

 

最近の日本株の指数が堅調なので、マイ・ポートフォリオも堅調さを見せてきました。

 

一番の要因は、今まで足を引っ張っていたひふみプラスの調子が良くなってきたためです。

 

よくよく確認すると、なんと直近3ヵ月では米国インデックスに勝っていたんですね。よく戻してきました。

<目次> 

 

 

 

 

パフォーマンス比較 

ひふみプラスと、米国インデックスファンドの中でも人気を二分するeMAXIS Slim米国株式(S&P500)楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の3ファンドを比較してみました。

 

青(9C311125)がひふみプラス、赤(03311187)がeMAXIS、緑(9I312179)が楽天VTIです。

f:id:e510r4:20191030014324p:plain

なんと、直近3ヵ月ではひふみプラスのパフォーマンスが最も良い結果となりました!

 

ついこの間まではダメファンドの代名詞みたいな言われようでしたが、がんばっています。

 

ファンド別の騰落率

この3ヵ月間で見ると、ひふみプラスがリードしています。

f:id:e510r4:20191030014247p:plain

 

 

 

 

やれやれ売りが増えている?

SNS上では、ひふみプラスが上がってきて喜びの声が聞こえているほか、やれやれ売りの動きも見られています。 

 

 

 

長らく低迷したこともあって、解約を考えている人が多い印象です。

 

実際、月次資金流出入額を見てみると、9月末時点でも流出が多かったですが、この分だと10月も流出長になりそうですね。

f:id:e510r4:20191029225853p:plain

 

ちなみに、コーディーはまだしばらく引っ張るつもりです。

 

日経平均が強いのは際だっていますが、TOPIXも伸長してくるなど、日本株が思いのほか堅調だからです。

 

流出長となってきたのは気になりますが、ひふみプラスはもう少し上を狙えるのではと思っています。

 

<関連記事>

姉妹ファンドのひふみワールドは、日本を除く世界株でパフォーマンスを上げようとしています。

 

当ブログのプライバシーポリシー