こんにちは、コーディーです。
もうイオンカードの新規発行手続きは済ませましたか?
7月25日(木)より、イオンカードで決済した金額の20%が、自分の口座に現金でキャッシュバックされるというキャンペーンが始まります!
今までも20%還元キャンペーンはPayPayやLINE Payなどでも開催されていましたが、還元されるのはポイントではなく、現金が直接銀行口座に振り込まれるという点が大きな違いです。
ポイント還元だと、キャンペーン終了後も必然的にそのポイントを使う必要が出てきますが、現金だと使い勝手の幅がひろがりますよね。
コーディー家は、自分と奥さん名義の2枚を新規発行しました。
人気化しているため発行までに時間がかかると思われるので、気になる方はチェックを急いだ方がいいですよ(^^)
<目次>
20%現金還元キャンペーン概要
イオンカードを新規発行した人を対象に、カードの支払額20%分が現金で還元されるという特大キャンペーンです(2019年11月下旬頃に引き落とし口座に振り込み)。
しかもイオン系列での決済に限定されません。
スーパーでの買い物やレストランでの食事代、旅行代金の支払いなども還元対象というのはアツイです!
還元額
キャンペーン期間中の還元額は累計10万円までです。
つまり50万円までの決裁が還元対象ということです。
ただし、一度の決裁での還元額は1万円と決まっています。
逆算すると、1回につき5万円までのカード支払いが対象ということですね。
対象カード
-
すべてのイオンマークのカード
-
デビットカード
-
JQ SUGOCA
-
JMB JQ SUGOCA
日程
還元されるのは、以下の3つの期間にカード決裁したものが対象です。
① 2019年7月25日(木)~2019年7月31日(水)
② 2019年8月25日(日)~2019年8月31日(土)
③ 2019年9月24日(火)~2019年9月30日(月)
計3週間です。
ここに決裁を集中できるようコントロールしましょう。
コーディーも旅行の予約やふるさと納税などはこの期間に決済しようと考えています。
注意事項
きっちりと還元を受けるためには以下の点に注意が必要です。
1.キャンペーン参加にはエントリーが必要
還元を受けるためには、カードを新規発行するだけではダメです。
イオンカード公式アプリ「イオンウォレット」をダウンロードし、ログインしてからキャンペーンへのエントリーが必要です。
2.引き落とし銀行口座はイオン銀行にする必要あり
カード決裁額の引き落とし口座について制限があります。
イオン銀行が設定されていないと還元額は10%にダウンしてしまいます。
イオン銀行の口座を持っていない人は、銀行口座もあわせて開設するか、イオンカードセレクトの新規カード発行を行えば自動的にイオン銀行の口座が開設されるのでご検討ください。
コーディー家ではイオンカードセレクトを発行申請しましたよ。
3.キャンペーン対象外はある
以下リストのとおり、ギフトカードや公共料金など、対象外となるものがあります。
意気揚々とカード決済しても還元を受けられなかったら目も当てられないので注意が必要です。
キャンペーン情報が公表された後、リストは更新されているので、実際に自分が決裁する時には対象の有無を確認した方がよいでしょう(リストのリンクはコチラ)。
他サービスと組み合わせてポイントももらえる
20%還元でも大きなメリットがありますが、楽天市場など、他のポイントがもらえるサービスと組み合わせて使うことで、さらにポイントももらうことができます。
「d払い」 だと、2019年7月31日までの決済でdポイントの20%還元キャンペーンを実施していますので、合わせ技で40%分も還元されることになります。
このように、日本はいたるところで還元祭りが行われており、現金での決済よりも電子決済が有利になっています。
うまく使いこなしてお得に生活していきたいですね。
ちなみに、この祭りが終わったらどこが最後に生き残るのでしょうか。
様々なサービスが淘汰された後には、現在のような還元率を懐かしむ声が出てきそうです。
というわけで、カード発行手続きやカード使い分けなど、多少、煩雑なこともあるかと思いますが、お得なキャンペーンが開催されているうちは、是非参加しておいた方がよいでしょう。