塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。


ポート(7047)が繰上当選してしまう!公募割れは回避できるか?

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こんにちは、コーディーです。

 

12月19日上場のソフトバンク(9434)にはヤラレましたが、まだチャンス(?)が残っていました。

(関連記事⇒ソフトバンクIPOは公募価格割れスタート!損切りか保有継続か?

 

家族口座で補欠当選だったポート(7047)が、気付いたら繰上当選していたので、2018年最後の当選IPOとしてチャレンジ(w)したいと思います。

 

(といってもただ祈るだけですが。。)。

<目次>

 

 

 

ポートが補欠当選

今回当選したのは自分の口座ではなく、家族口座でした。

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ブックビルディング期間が同じだったA級銘柄リンク(4428)に資金を集中させていたので、ポートには100株しか申し込んでいませんでした。

 

それなのに補欠だったことに一抹の不安は感じますが、チャレンジです。

 

ちなみに、リンクは落選です。。

 

 

 

初値予想

実際のところポートは厳しい戦いになるのではないかと考えています。

(というか、SBIチャレンジポイントをもらうために、落選前提で補欠当選購入の意思表示をしたのですが、まさか100株の補欠当選で繰り上がるとは思ってなかったです。。)

 

ポートは、東証マザーズ上場銘柄で上場規模が50億円を超えており荷もたれ感がある中、上場日である12月21日は、EduLab(4427)、自律制御システム研究所(6232)、テノ・ホールディングス(7037)を含む計4社が同日上場であり、資金の分散も懸念されます。

 

それに合わせて現在の最悪な地合。。

 

直前の初値予想は1,480円と見られていますが公募価格と同額ですが、売却手数料分程度でも上回ってくれたらありがたい。。
 
コーディー家は、ポートが2018年の正真正銘最後のIPOです。

最後らしく、良い夢を見させてもらいたいものです。

 

<関連記事>

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