塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。


東京都は、白熱電球または電球形蛍光灯とLED電球を無料で交換してくれます(2018年8月15日~2019年3月31日まで)

f:id:e510r4:20180819234119j:plain

 

こんにちは、コーディーです。

 

東京都では省エネの推進を目的として「家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業」の名のもと、各家庭の白熱電球・電球形蛍光灯を、LED電球に交換しています。

 

第一弾は2018年7月で終了しましたが、今回、第二弾が2018年8月15日から開始されました。

 

これによって、白熱電球・電球形蛍光灯1個とLED電球1個を、電気屋で無償交換してくれますので、都民の方は忘れずにチェックしておきましょう。

 

LED電球は購入すると高いですが、長寿命であるほか消費電力も低いためランニングコストを抑えることができるので、これを機にお試しするのもアリです。

 

※詳細はこちら

 

スポンサーリンク

 

 

 

制度の概要

詳細は上記のリンクを確認してもらうのが良いですが、ポイントだけ抜粋します。

・白熱電球または電球形蛍光灯1個(切れている電球も対象)をLED電球1個に無料で交換してくれる

・交換対象のLED電球は、40ワットもしくは60ワット
・口金のサイズが直径26mm(E26型)と17mm(E17型)も対象

・2018年8月15日(水)から2019年3月31日(日)が交換対象期間
※ただし、予算が無くなり次第終了してしまうので、早めに交換しましょう。

 

LED電球のメリット

白熱電球が長くて半年程度、電球型蛍光灯が4年弱に対して、LED電球は11年程度の寿命と言われています。

 

購入コストはLED電球が圧倒的に高いですが、10年間で考えると、交換のいらないLED電球を使用した方が購入コストは安く済みます。

f:id:e510r4:20180820002011p:plain

 

また、消費電力は白熱電球の5分の1程度で済むと言われていますので、コスト的にはメリットがありますね。

 

 

コーディーは白熱電球の灯りの色合いと雰囲気が好きだったので、長らくLED電球にはしてこなかったのですが、東京都に無償交換してもらって使い始めてみると、特に違和感なく使えていますw

(あのこだわりは一体。。。)

 

今回のキャンペーンでも新たなLED電球を手に入れて家計のコストカットを進めようと思います。

 

<関連記事>

家計の節約を考える時に、思い切ってマイカーを手放すと大きな効果が出ます。

浮いたお金を投資に回すのもいいでしょう。


 日経新聞の毎月の購読料は4,900円ですが、無料で読む方法があります。これによって、30年間で176万円分も節約できます。

 

当ブログのプライバシーポリシー