こんにちは、コーディーです。
ひふみ投信で有名なレオス・キャピタル・ワークスが、2018年12月25日に東証マザーズ市場に上場することが決定しました。
ひふみ投信が下げまくっているのが気になりますが、現時点では申込みはするつもりです。
〈目次〉
レオス・キャピタル・ワークスの上場
レオス・キャピタル・ワークス(7330)は、2018年12月25日に、東証マザーズ市場に上場する予定です。
新規上場承認に関するお知らせ | ニュースリリース | レオス・キャピタルワークス株式会社 https://t.co/fu2D47JYn8
— レオス・キャピタルワークス公式ツイッター (@rheos123) 2018年11月19日
- 想定価格 2,010円
- BB期間 12月6日~12日
- 主幹事証券 みずほ証券
- 幹事証券 SBI証券
楽天証券
マネックス証券
ライブスター証券
上場の目的は?
今回の上場にともなう株式新規発行によりレオス・キャピタルが手に入れる資金は1,159百万円です。
その使途は、システム投資に500百万円、運転資金(顧客分別金信託の設定)に659百万円とのことです。
なお、システム投資500百万円の内訳は以下のとおりです。
- 直販顧客管理システムの整備 450百万円
- ホームページ改修 20百万円
- トレーディングシステムの整備 30百万円
ひふみが復活するべく有意義に使ってもらいたいですね。
応募するか?
基本的に申込みはします。
ただ、以下の要因から、あまり初値高騰は期待できなそうです。
- 市場からの吸収金額が73億円と多く、荷もたれ感があること。
- 12月25日は、ベルトラ(7048)、リンク(4428)との3社同日上場となり、資金が分散されること。
- ひふみ投信の人気が落ちてきていること。
そのため、個人的には、現時点で人気が集中しているリンク(4428)の方に資金を振り向けたいと考えています。
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ひふみの人気がパフォーマンスに比例して衰えてきているのが、今回の上場にも影を落としそうなところが気にかかります。
今回はIPOチャレンジポイントは使用しないつもりです。
リンクに使うかどうかを迷っています。