塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。


【2020年版】これだけはもらっておきたい!2月度のおすすめ株主優待6選

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こんにちは、コーディーです。

 

2月度の株主優待で、おすすめしたい銘柄を6つほどご紹介します。

 

自分の欲しいものという基準でピックアップしたのですが、もらっておいて損はない銘柄ばかりです!

<銘柄一覧> 

 

 

東宝(9602)

2月はこの優待は外せません。

1,000株以上の保有で映画招待券がもらえます。

 

TOHOシネマズの一般料金は1,800円と結構高いので、タダで観ることができるのは非常にありがたいです。

 

ただネット予約時には使えないため、「当日、行ってみたら席が埋まっていた・・・」ということもあり得ます。

 

その場合、チケットが販売開始される3日前には、優待を使って前売券をゲットしておきましょう。

特にデートで使う場合は、つまらないミスをしないよう綿密な準備が必要です!

 

※株主優待の内容や取得条件などの詳細は以下の記事を参照ください。

 

ビックカメラ(3048)

ビックカメラの店舗とネットで使える優待券がもらえます。

 

ビックカメラはお酒や日用品も取り扱っており、もちろんそれらにも優待券は使えるので家計も大助かりです。

 

※株主優待の内容や取得条件などの詳細は以下の記事を参照ください。

 

サンエー(2659)

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サンエーからは、2月末で100株以上を保有している株主に対して、サンエーの店舗や系列レストランで使える商品券がもらえます。

 

ただ、サンエーは沖縄県を所在地とする会社であるため、商品券が使える店舗も沖縄県にしかありません。

 

そのため、沖縄県外に住む株主に対しては、商品券ではなく、同額の三井住友VJAギフトカードが贈られます(こっちの方がありがたいという話も・・・w)

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※株主優待の内容や取得条件などの詳細はこちら

 

ベルク(9974)

ベルクからは、2月末時点で100株以上を保有する株主に対して、「氷温熟成魚沼産コシヒカリ」「ベルクで使える商品券」「JCBギフトカード」のいずれかがもらえます。

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優待利回りとしては、氷温熟成魚沼産コシヒカリが最も良いです。Amazonで見ると、2kgで4,000円超えていました。

こんな高級米は自分では買いませんが、もらえるとうれしいですね。

 

 

 

 

S Foods(2292)

「こてっちゃん」ブランドを持つS Foodsからは、保有株数に応じて、自社商品に関する優待が贈られます。

500株以上を狙いたいところですね。

  • 100株~
    自社グループの商品を優待価格にて特別販売

  • 500株~2,000株未満
    3,000円相当の自社(グループ)製品

  • 2,000株以上
    10,000円相当の国産牛肉または国産豚肉

 ※株主優待の内容や取得条件などの詳細はこちら

 

SFPホールディングス(3198) 

磯丸水産鳥良で有名なSFPホールディングスからは、2月末と8月末で100株以上を保有する株主に対して食事券が贈られます。

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こちらは非貸借銘柄のため制度信用によるクロス取引は不可となります。

 

※株主優待の内容や取得条件などの詳細はこちら

 

なお、親会社のクリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)の株主優待でも、磯丸水産などで使える食事券がもらえます。

 

そして、こちらは一般信用売りのほか、制度信用売りが可能な銘柄になります。

 

ちなみに、昨年(2019年2月末)の逆日歩は100株あたり150円とあまり高くありませんでした。一般信用売りの在庫確保できなかった人はチャレンジする人が多くなりそうです(2018年8月末は100株あたり2,070円だったので注意!)。

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持株数に完全に連動しない株主優待制度は、一見すると「株主の権利」に合致していないと思われますが「やりすぎなければOK」とされています。

 

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