こんにちは、コーディーです。
当ブログでは、毎月中旬と末日におけるつみたてNISAのパフォーマンスを報告することにしており、今回は1月末(1月31日)時点の損益を公開します。
新型コロナウィルスの影響で、前回報告(「続伸からの続伸|つみたてNISAパフォーマンス(2019年11月末報告 11/29時点) 」)した時点から含み益が減ってしまいました。。
<目次>
自分口座
【含み損益の前回との比較】
(前回)+111,945.53円
(今回)+100,547.53円
(差額)-11,398.00円
含み益率:+12.90%
今回(2020年1月31日時点)
前回(2020年1月15日時点)
家族口座
【含み損益の前回との比較】
(前回)+96,748.47円
(今回)+83,083.79円
(差額)-13,700.68円
含み益率:+11.04%
今回(2020年1月31日時点)
前回(2020年1月15日時点)
ついに米国が大幅下落へ
新型コロナウィルスが発生してから株式市場には不穏な空気が流れていますが、そんな中でも米国株は強い状況が続いていました。
しかし、1月31日(金)、ついにダウが600ドルを超える大幅下落になりました。
ダウ
久しぶりの大きな下げです。
50日線を下抜けてしまい、75日線タッチも目前です。
S&P500
S&P500も50日線まで下がってきています。
NASDAQ
ナスダックはまだそれほど下落していません。強いです。
アップル(APPL)やマイクロソフト(MSFT)などが好決算で上昇した恩恵を受けています。
ただ1月31日は好決算関係なくほとんどの銘柄が売られていたので、ナスダックもまだ下げていくでしょう。
日経平均
日経平均は1月31日は200円を超える反発を見せていましたが、夜間で米国市場が大幅下落したことを受けて、先物が22,650円まで下がっています。
1月31日終値23,205円.18から▲555.18円です。
先物を持っていたらおちおち寝てられないですね。
ちなみにコロナウィルス関連銘柄は連続ストップ高を演じて、一カ月で8倍にもなった銘柄がありました。驚愕!
買いのチャンスか
今回は久しぶりの大きな下落です。
これがダウントレンドの始まりを示すのか、短期で元に戻るのかは分かりませんが、コーディーはもちろん積み立て投資継続です。
積み立て投資は長期で見て上昇していれば良いので、こういった大幅下落は喜んで拾っていきます。
投信は積立投資以外にも既にスポットで買い始めています。ETFもしかり。
個別株は、好決算で上昇した銘柄も関係なく下落しているので、好決算銘柄を中心にどこかのタイミングで買い出動します。
ようやく下落してくれたので、悔いの無いよう拾っていきたいと思います!
◆前回のパフォーマンス(2020年1月15日時点)はこちらです◆
<関連記事>
積み立て投資は、投資初心者の方におすすめできる投資方法です。
投資の世界には、スリルを味わえるトレードを楽しむ方もいますが、安定的な日常生活を送りたいならば長期で積み立て投資を行う方が良いです。ほったらかしにできる分、退屈ですけどね。