こんにちは、コーディーです。
ダイドーグループホールディングス(2590)から、2019年1月度の株主優待が届きました。
まず、その外箱の大きさに驚きます。
この大きな箱にはダイドー社の想いが詰まっています☆
<目次>
ダイドーグループホールディングスの株主優待
ダイドーグループホールディングスの株主優待は、1月と7月の年2回もらえます。
注意すべきは、ほかの多くの銘柄と異なり権利確定日が月末ではなく、20日(1月20日、7月20日)である点です。
「気づいたらスルーしていた。。」ということにならないようにカレンダーにでも書いておきましょう☆
株主優待の中身は?
まずは外観から。
中身を見たくてはやる気持ちをおさえながら、外観を眺めます。
これは、なんというか作法です。
一度開けてしまうとワクワクが消えてしまいます。
子供にかえったように、今だけ感じることのできるこの気持ちを大事にするのです。
写真だと良く分からないかもしれませんが、縦45.5cm×横57㎝×高さ7.5cmと、かなり大きいです。
コーディー家は、自分口座と家族口座の2口座で取得したため、これが2ケース届きました。
まぁかさばりますよね。 ただ、これには意味があるのです。後に書きます。
ついに中身を
たっぷりと時間をとって外観を確認しました。
中身を見たい気持ちがピークを迎えたその瞬間、ついに箱が開けられます。
どん!
豪勢です。
飲料×19本、ゼリー×6個も入っています。概ね、3,000円相当です。
なぜ、この外箱が選ばれたのか?
ダイドーがどうしてこのかさばる箱の形にしたか分かりますよね?
そうです。
商品を一品一品、株主に魅せたかったからです。
これが縦に重ねられていたら商品ラベルを一目で見ることができず、アピールできずに埋もれてしまいます。
ダイドーとしては、株主優待を通じて自社製品のファンをつくりたいのです。
これによりファンが増え、製品の指名買いが増えてくるようになれば、宅急便のお兄ちゃんも大変な思いをして運んでくれた甲斐もあるというものです。
株主優待販売もあり
株主向けの特別優待の案内も同封されていました。
今回贈られた株主優待品を20~25%オフで箱買いできるというものです(飲料製品は20%オフ、ゼリーは25%オフ)。
優待品をきちんと魅せて、味を確かめてもらい、買ってもらう、という分かりやすい流れですね。
※注文には株主向けのキャンペーン番号等が必要です。株主専用ということなので、その部分は隠させていただいています。
いかがでしたでしょうか。
コーディー家では、子供と奥さんがワッとやってきて、あらかた持っていかれました。「お父さんはこれね!好きでしょ?」と言われ、手渡されたのはトマトジュース。
まぁ好きですけどね。。たまにはゼリー食べたい。。
ダイドー製品ファンでない方も、この株主優待はもらうとうれしくなります。様々な製品が大量に届くので、特にファミリー層にはおすすめだと思います。
気になった方は次の権利確定日は是非取得してみてください。
そして、封を開ける時はしっかりと「タメ」をつくってくださいね☆
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個人的には、1月度はそれほど目ぼしい優待品はありませんでしたが、その中でもダイドーグループホールディングスの製品詰合せはもらってうれしい優待です。
2月優待銘柄のベクトルでミスをしてしまいました。。なんと複数口座で分けて購入したベクトル株が名寄せされていなかったのです。