塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。

医療費控除をクイズにまとめてみた



確定申告も終盤戦ですね。 

私はやっと医療費の集計が終わりました。  

毎年医療費はそれほどかかっていないのであまり医療費控除の出番はないですが、2017年は第二子の出産があったこともあり、久しぶりに活用できます。 

 

今回は医療費を集計する中で、色々調べた内容をクイズ形式で紹介します。 

【目次】

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医療費控除とは

「年間でかかった医療費の総額」から、「保険金等で補填される金額」と「10万円」を差し引いた額を、税率をかける前の所得から差し引ける制度です。 

あくまで治療のために支払ったお金が控除対象なことに留意です。

「予防のため」は控除対象にはなりません

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  •  ※1)
    生命保険からの入院手当や手術給付金、
    健康保険からの高額療養費や出産育児給付金など
  •  ※2)
    その年の総所得が200万円未満の場合は、10万円ではなく、総所得金額の5%となることに注意。例えば、総所得金額150万円の場合は、150万円の5%=7.5万円なので、10万円ではなく、7.5万円を差し引きます。

 

これは控除できる?

【さて問題です】

医療費控除の可否をYESかNOで確認してみてください。
(正解は下にあります。)

 

Q1 通院のために乗った電車・バス・タクシーの運賃
A1【    】

Q2 自分の車で通院した時のガソリン代・駐車場代
A2【    】

Q3 街中のドラッグストアで買った風邪薬代
A3【    】

Q4 人間ドックでの検査費用
A4【    】

Q5 人間ドックで検査を受けたら病気が見つかり治療開始
A5【    】

Q6 夫が妻の医療費を支払った
A6【    】

Q7 レーシック手術を受けた
A7【    】

Q8 眼鏡を買った
A8【    】

Q9 不妊治療・人工授精を受けた費用
A9【    】

Q10 予防接種を受けた
A10【    】

 

 

いかがでしょうか。

 

 

正解は・・・

 

 

はてさて・・・

 

【回答】

Q1 通院のために乗った電車・バス・タクシーの運賃
A1【  YES  】
⇒これは結構助かりますよね。特に出産の場合、何回も検査のために病院に通うので交通費もバカになりません。

 

Q2 自分の車で通院した時のガソリン代・駐車場代
A2【 NO 】
⇒通院費として控除対象となるのは、電車・バス・タクシーの運賃にように人的役務の提供の対価として支払ったものをいいます。マイカーだと、どこまでが通院のための費用なのか見分けにくいですからね。同じくレンタカーも対象外です。

 

Q3 街中のドラッグストアで買った風邪薬代
A3【  YES  】
⇒薬を買ったらレシートはとっておきましょう。

 

Q4 人間ドックでの検査費用
A4【 NO 】
⇒検査は治療を行うものではないのでダメなんです。

 

Q5 人間ドックで検査を受けたら病気が見つかり治療開始
A5【  YES  】
⇒病気が見つかり治療を開始した場合、人間ドックは治療に先立って行われる診察とみなされるので控除対象となります。

 

Q6 夫が妻の医療費を支払った
A6【  YES  】
⇒夫婦共働きの場合は、年収の高い方にまとめて医療費控除を行う方が良いです。我が家でも一つにまとめています。

 

Q7 レーシック手術を受けた
A7【  YES  】
眼の機能を正常な状態に回復させる治療とみなされ、医療費控除の対象となります。

 

Q8 眼鏡を買った
A8【 NO 】
⇒視力を回復させるための治療にはあたらないため控除対象外となります。
 

 

Q9 不妊治療・人工授精を受けた費用
A9【  YES  】
⇒治療に該当するため医療費控除の対象となります。

 

Q10 予防接種を受けた
A10 NO 】 
⇒予防だとダメなんです。子供はバンバン色んな予防接種を受けますので結構かさみます。対象として欲しいところです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

調べてみると意外に知っているようで知らなかったことがありました。

 

漏れのないよう、少しでも控除してもらいましょう。

 

※詳細は以下の国税庁のHPをご確認ください。

医療費を支払ったとき|所得税|国税庁

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