塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。


【2020年版】これだけはもらっておきたい!1月度のおすすめ株主優待4選

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こんにちは、コーディーです。

 

今回は、1月にもらっておきたい優待を4銘柄ピックアップしましたので、ご紹介します。

<銘柄一覧>

 

 

 

 

 

ダイドーグループホールディングス(2590)

ダイドーグループホールディングスからは、100株以上を保有する株主に対して、3,000円分の自社製品詰合せが贈られます。 

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注意したいのは、ダイドーの権利確定日は月末ではなく、1月20日7月20日という点です。

うっかりスルーしないようにしましょう。

 

株主優待制度が変更(改悪)される

注意が必要なのは、2020年7月度より株主優待制度が以下のとおり変更されます。

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今後は継続保有期間という縛りが発生するため取得しづらくなります

 

特に7月の継続保有期間5年というのはなかなか大変ですね。

 

2020年1月度は従前どおりの制度のため、もしクロス取引で株主優待も取得したいと考えているならば今回がラストチャンスです。

 

※2019年1月にもらった優待の中身はこちらです↓↓ 

 

※株主優待の内容や取得条件などの詳細はこちら

 

積水ハウス(1928)

積水ハウスからは、1月末時点で1,000株以上を保有する株主に対して、新潟県魚沼産コシヒカリ(新米)5kgが贈られます。 

 

価格としては概ね3,000円程度です。家計が助かりますね。

 

一般信用売りの在庫も豊富なのでクロス取引もしやすいです。

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※株主優待の内容や取得条件などの詳細はこちら

 

菱洋エレクトロ(8068)

菱洋エレクトロからは、1月末時点の株主に対して、3,000円分のギフト商品会員限定優待サービスが贈られます。

 

ギフト商品

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会員限定サービス

「RYOYO株主優待ClubOff」という特設サイトから申し込むことで、各種サービスを特別価格で楽しむことができます。

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取得金額が多額なことに注意

懸念点としては優待を取得するための費用が比較的多額になる点です。

 

取得条件は以下1、2のいずれかを満たす必要があるのですが、100株あたり206,400円(2020年1月10日終値)のため、単純に、1の場合は2,064,000円が必要です。

  1. 10単元(1000株)以上保有する株主

  2. 5単元(500株)以上保有し、かつ、1年以上継続して保有する株主

2は資金拘束期間が長くなるため、1で取りたいですね。

 

月末頃に資金が余っていたら取得するので良いのではないでしょうか。

 

※株主優待の内容や取得条件などの詳細はこちら

 

鳥貴族(3193)

鳥貴族からは、1月末・7月末時点で100株以上を保有する株主に対して食事券が贈られます。

 

鳥貴族はワイワイガヤガヤしているので小さな子供がいても入りやすいのが良いです。

298円均一というメニュー体系も分かりやすいし、結構おいしと思います。

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取得条件

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逆日歩に要注意 

鳥貴族は、一般信用売りはできませんが、制度信用売りを使ってクロス取引が可能です。

 

ただし、2019年7月時は、逆日歩が100株あたり2,610円も発生していたので、注意が必要です。

 

※株主優待の内容や取得条件などの詳細はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

鳥貴族以外の、ダイドーグループホールディングス、積水ハウス、菱洋エレクトロは一般信用売りが可能な銘柄です。

 

クロス取引を行う方で逆日歩が心配な方は、在庫が残っていれば一般信用売りの利用をおすすめします。

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持株数に完全に連動しない株主優待制度は、一見すると「株主の権利」に合致していないと思われますが「やりすぎなければOK」とされています。

 

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