こんにちは、コーディーです。
当ブログでは、毎月中旬と末日におけるつみたてNISAのパフォーマンスを報告することにしていますが、8月中間報告ができなかったため、今回は9月末時点(9月30日)の損益を公開します。
8月末の記事では、9月のレイバーデイ明けの調整を心配していましたが、やはり調整しましたね(「順調に資産が積み上がっていく|つみたてNISAパフォーマンス(2020年8月末報告 8/31時点)」)。
その影響を受け、コーディーのつみたてNISAの含み益は4%以上目減りしてしまいました!
<目次>
自分口座
【含み損益の前回との比較】
(前回) +171,432.11円
(今回) +130,888.56円
(差額) -40,543.55円
含み損益率:+12.59%(-4.43%)
今回(2020年9月30日時点)
前回(2020年8月31日時点)
家族口座
【含み損益の前回との比較】
(前回) +154,476.49円
(今回) +117,118.03円
(差額) -37,358.46円
含み損益率:+11.56%(-4.20%)
今回(2020年9月30日時点)
前回(2020年8月31日時点)
ナスダック調整で含み益が減少
9月に入ってから米国ハイテク株を中心としたグロース株が大きく売られた結果、コーディーのつみたてNISAの含み益も4%を超える減少となりました。
「米国が調整したら日本も影響あるよね」と思っていたら、日本株は予想以上に盤石!
マザーズなんかはかなり勢いのある右肩上がりのチャートです。
ひふみプラスが好調
日本株好調の影響で、保有しているひふみプラスの含み益が前月末に対して5%以上上昇しています。
2020年3月16日の基準価額は30,890円で、SNSでも評判ガタ落ち状態でしたが、半年後の9月30日時点では45,708円と約1.5倍上昇しています。
こうして見ると、株式市場には何が起こってもおかしくないですね。
当時ひふみをSNSで攻撃していたホルダー達はどうしているのでしょう。
現在、米国株は人気ですが、将来、オワコン扱いされる日が来るかもしれません。
そうなったら、今度は米国株ホルダーが米国株推しのインフルエンサー達を攻撃して、自分の投資判断の責任をなすりつけ出す光景がはっきりと目に浮かびますね。
◆前回のパフォーマンス(2020年8月31日時点)はこちらです◆
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レオス・キャピタル・ワークスは、2018年12月にマザーズへの上場延期を発表しています。
このままひふみシリーズが好調なパフォーマンスを記録していけば、また上場が発表されるかもしれませんね。