こんにちは、コーディーです。
本日2019年3月19日は、ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)の上場日でした。
コーディーは、SBI証券で300株が繰上当選していました。
(関連記事⇒「ミンカブ・ジ・インフォノイドのIPOが補欠だったが繰り上げ当選になったかどうか結果報告」 )
ミンカブはあまり期待感が高くなく、むしろ不安だったのですが、結果としては利益を出せて一安心です。
今年初の当選から公募割れになると縁起良くないですしね。
<目次>
当日の状況
8時過ぎの時点で公開価格と同値の1,050円でした。
「あかんやん」と思いましたね。。
前回当選したソフトバンク(9434)のIPOが思い起こされます。。
(関連記事⇒「ソフトバンクIPOは公募価格割れスタート!損切りか保有継続か?」)
徐々に気配を切り上げていく
その後、少しずつですが買いが増えてきて、8時59分時点の気配は1,251円でした。
公募割れはなさそうと胸をなで下ろします。
予想外に粘る
意外にも9時52分頃には気配値が1,352円を示していました。
ちょっと驚きでした。
初値は1,400円
9時56分に初値を付けました。
公開価格を33.3%上回る1,400円でした。
トレーダーズウェブの初値予想は1,300円でしたが、それを7.7%上回りました。
上出来だと思います。
売買結果
以下のとおり300株すべて売却しました。
- 200株×@1,400円(初値売り)
⇒70,000円の利益 - 100株×@1,420円
⇒37,000円の利益
しめて107,000円の利益(手数料・税金含まず)となりました。
ガチホは出来ず
当初は、すべて初値売りしてしまおうと思っていましたが、気配値が1,300円を超えてきたあたりで100株だけ残そうと思いました。
ベンチャー・キャピタルのロックアップが外れるのが公開価格の1.5倍である1,575円だったため、それにタッチするまでベンチャー・キャピタルがゴリゴリと買い上げていくと思っていたからです。
ただ、初値を付けた後にどうもすんなり伸びていかないと思い、とりあえず一旦現金化しました。
その後、株価はダレてきたので結果としては売って正解でした。明日以降は分かりませんが。
今回のIPOはA級銘柄ではなく、利益もそれなりでしたが、いつの日か爆益を得ることを夢見て、今後もIPOを申込み続けます。
<関連記事>
A級銘柄を取るための有効な手段として、SBI証券でIPOチャレンジポイントを貯めることが挙げられます。
IPOに外れたら1ポイントがもらえるのですが、それを地道に貯めて、A級銘柄のブックビルディングの際に使うのです。
ただ、最近はポイントで当選できるボーダーラインが上がってきており、相当数貯めないとA級銘柄がゲットできない状況にはなっています。ミンカブでも180ポイント程度必要だった模様です。
大和証券のチャンス当選を狙うのも手です。
ただし、この手法も知れ渡ってしまったからか、最近はあまり当たりません。
SMBC日興証券ではIPOに当選しやすくなるような制度が導入されました。
お金持ちがさらにお金持ちになるための優遇制度ですw