こんにちは、コーディーです。
メルカリが5周年を迎えた記念に、「メルカリ」アプリの利用動向調査結果「都道府県別ランキング」が発表されました。
丁寧に、pngファイルがダウンロードできるようになっていました。記者に利用してもらって拡散してもらうためですね。
私もそれにあやかって記事にしたいと思います。
ランキング結果
ランキングは、2017年の一年間における「年間購入金額」「年間販売金額」「年間クーポン利用金額」が発表されていました。
都道府県別ランキングから分かること
年間購入金額ランキングは①山梨県・②高知県・③東京都と続き、年間販売金額ランキングは①東京都、②大阪府、③兵庫県と続きます。
地方だと入手が難しい商品をアプリを使って購入する傾向が出ており、その商品の多くは都心部の人達から出品されたものだということが分かります。
都心部の方がモノが溢れているということか、それとも都心部は物価が高いためメルカリを通じて出品し少しでもお金を手に入れようとする人が多いからか、、、そこまでの調査結果はありませんがそんな想像をしています。
トリビアランキング
これは遊びだと思うのですが、「都道府県別メルカリトリビアTOP10」というランキングも発表されていました。
「ふなっしーの購入率」「くまモンの購入率」「ヒョウ柄の購入率」です。
くまモンの購入率の1位は熊本県ということで、ご当地キャラとしては納得感ありますが、ふなっしーの購入率1位は千葉県ではなく宮崎県でした。
ふなっしーは全国の至る所にファンをつくっているということですね。
番外編
アプリ内には実に色々なものが出品されています。
そんな中でもメルカリの目論見書(製本版)が出品されていたのには驚きました。
値段は送料込みで580円。
高い!
そして既に誰かが買っている!
何かの記念に持っておきたいという意向があるのでしょうか。。
出品者は、仕入れタダで580円の利益を手にしています。
ちょっと頭を働かせると、自分にとってはゴミにしかならないようなモノでもお金に変えることができる時代になっているのですね。
ゴミの量も減らせてお金も入り、購入者も喜ぶという良い循環ができています。
おもしろいです。
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