塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。


ハローマック復活説の大盛り上がりに見る「平成」へのノスタルジア

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こんにちは、コーディーです。

 

「平成」が2019年4月末で終わり、新たな和暦が始まります。

 

そんな中、SNS上では、なつかしのおもちゃ屋「ハローマック」が復活するかもしれないと大盛り上がりを見せました。

 

結果としてはハローマックの復活は無かったのですが、このように、世間では平成にノスタルジーを感じる声も増えてきました。

<目次>

 

 

ハローマック復活⁈

ハローマックは、チヨダ(8185)が1985年から郊外を中心に展開していましたが、トイザらスなどとの競争激化により2008年7月に撤退を余儀なくされました。

 

コーディーも、小学生の時は毎日のようにハローマックに通い、ゴールドモーターを積んだミニ四駆を走らせにいったものです。なつかしい!

 

ことの発端は、特許庁の2019年1月8日の情報公開で、チヨダが2018年12月13日にハローマックのロゴを商標登録していたことが判明したからです。

 

チヨダ曰く、「東京おもちゃショーの出展検討にあたり、商標が切れているのが分かったため再取得することにした」とのことで、残念ながらハローマック復活ということではありませんでした。

 

当時を思い出しに行ってみたかったのですが。。残念!

 

SNSは大盛り上がり

復活の噂を聞いたハローマック世代(たぶんアラフォーでしょうw)を中心にSNSは盛り上がりました。

 

ハローマックの店舗は独特の形状をした建屋で、行ったことのある人なら一目で分かります。

撤退後も取り壊されずに、外壁を塗り替えてそのまま居抜きで使われることも多く、ツイッターでは今でも「ハローマック探し隊」(勝手に命名)が多数出動していますw

 

 

 

 

平成レトロに脚光が当たる

2019年1月15日放送の日テレZIP!でも「平成レトロ」というパワーワードを引っさげて、平成初期に発売された文具やおもちゃなどを特集していました。

 

それを受けてツイッター上でも懐かしさに歓喜する声が上がっていました。

 

 

この山下さんという方が「平成レトロ」の言葉の生みの親みたいです。

 

コーディー家でも、奥さんが「ファービーはお姉ちゃんが使ってた!餅つき器はおばあちゃんが使ってた!!」と朝から声を張り上げてノスタルジーを感じていました。

子供も「ファービー欲しい!」とおねだり攻撃が始まってきたので、僕はササッとかわして会社へ。

 

 

 

ブームは一周回ると、当時を知る人からは「懐かしい!」、知らない人からは「斬新!おもしろい!」と見られ、再び脚光が当たることがあります。

 

投資界隈でも様々なものがブームとなっては消え、それにともなって株価が変動してきました。その繰り返しです。

 

2019年は何がブームになるか分かりませんが、「平成レトロ」に注目しておいてもおもしろいかもしれません。

タカラトミーやバンダイナムコあたりが仕掛けてくるかなぁ。

 

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ブランド価値といった点ではコカ・コーラも素晴らしいです。

コークを買うなら、合わせてKOの株も買っておきましょう!

 

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