こんにちは、コーディーです。
米国株投資を始めようとしている方にとっては、最初はどの企業の株を買ったらいいか悩まれると思います。
投資先は、自分の好きな商品やサービスを提供している企業だったり、書籍やブログで紹介されていた企業だったりと、人それぞれだと思いますが、漫画から入る手もあります。
スマホ証券会社のOne Tap BUY(ワンタップバイ)では、口座を開設すると米国企業の創業からの歴史がまとめられた漫画を閲覧できます。
これが結構、読み物としてもおもしろく、これを読むだけでも口座を開設するメリットはあります。
<目次>
One Tap BUY(ワンタップバイ)とは
One Tap BUY(ワンタップバイ)は、月980円(税抜)で米国の超優良30銘柄売買できるサービスを提供しており、若い人を中心に盛り上がりを見せています。
同社では、米国個別株以外にもETFや日本株などの取引サービスも展開しているほか、2018年9月10日には、CFD取引サービス「One Tap BUY10倍CFD」の提供を開始したとの発表もありました。
これにより、元手金額(証拠金)1万円で、10倍(10万円相当)の取引を可能とするなど、他の証券会社に比べてコストを抑えたサービスを提供することで、ユーザーを獲得しようとがんばっています。
漫画を読むだけでも口座開設のメリットあり
上記のとおり、ワンタップバイは、資金が少なくても手軽に投資を始められることがメリットとされていますが、コーディーとしては、米国企業の創業からの歴史がまとめられた漫画を読むことが出来る点も大きなメリットと考えています。
口座を開くと、以下のとおりワンタップバイで売買できる米国の30企業に関する漫画を読むことが出来るようになります。
昔、小学校の図書室に置いてあった、漫画の偉人伝のような感じですね。
漫画には、細かいエピソードなんかも描かれており、既に米国株の取引をしている人にとっても、興味深く読めると思います。
読むと、何人もの偉人達が切磋琢磨しながら、ゼロから会社を大きくしていく姿に感銘を受けます。
やはり人の意志の力やがんばりは、人の心を動かしますね。
その他の漫画
また、米国企業の漫画以外にも、株式取引に関する一般的な知識やHow toについても漫画でまとめられており、読み物としてもおもしろいです。
漫画化の流れは時代の流れか
このように、漫画を使うのはスマホ証券ならではで、時代の流れだと思いますが、現在の若者にはテキストよりも画像の方が興味を持たせられるのでしょう。
昨今は、株主総会招集通知にも漫画を掲載する企業が増えてきています。
招集通知の印刷等を手掛ける宝印刷(7921)などは、漫画家を雇い、各企業ごとの漫画を描くサービスを提供しています。
最近では、招集通知の電子化の流れ(≒スマホで閲覧する人が増加)もありますので、スマホならではのコンテンツづくりという点で、今後も漫画を掲載する企業が増えてくるかもしれません。
話が若干それましたが、米国株の漫画が気になる方はワンタップバイの口座開設をしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、口座開設をおすすめしていますが、特にアフィなどはしていません。単純なご紹介ですw