塵積む者のマネーブログ

資産運用で、もがき楽しむ日々をブログに綴っています。 米国株・日本株や投資信託への投資、株主優待の取得をコツコツと行いながら、少しずつ山を築いていきます。


マネックス証券の米国株デビューキャンペーンは乗ってみる価値がありそう

マネックス証券で米国株の取引をスタートする人を対象に、キャンペーンが開催されています。

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1.手数料3万円キャッシュ・バック

マネックス証券で「外国株取引口座」を開き、初回入金日から20日間の間に行った米国株・ETFの取引について、手数料(税抜)が、最大3万円キャッシュバックされます。


※初回入金は以下のどちらかに該当する取引が対象。

  1. 「外国株取引口座」内で為替振替(外国為替取引)を行って、日本円を米ドルに振替えた時
    ※外国株取引口座に円資金を振替えるのみでは、キャッシュバック期間の起点とはならない。
  2.  「証券総合取引口座」で保有している米ドルを「外国株取引口座」へ振替えた時

 

※注意点

円貨決裁を利用した場合、為替振替(約定日)は翌国内営業日となるため、初回分の取引については、キャンペーン対象外となります。

そのため、初回分は「外国株取引口座」内で為替振替をした方が良いですね。

 

2.円貨決裁スタートキャンペーン

2018年3月26日(月)から米国株取引の円貨決済機能が導入されたことを受けて、2018年4月30日(月)までに行った円貨決済時の為替振替手数料がキャッシュバックされます。

 

円貨決済機能とは、日本円で買付けを行った場合でも、決済代金の受渡しは米ドル資金にて行われるため、買付けの翌日に取引金額分の為替振替が自動で行われる仕組みです。

円貨決済機能とは、日本円で買付けを行った際に、決済代金の受渡しに必要な米ドルを、自動で買付けの翌日に為替振替してくれる仕組みです。

 

片道で1ドルあたり25銭の為替振替手数料が発生しますが、これをキャッシュバックしてくれるというキャンペーンです。

ざっくり1,000ドルの為替振替で250円の手数料が発生する計算です(1,000×0.25円)。


こちらのキャンペーンはもうすぐ終了です。

 

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マネックス証券の手数料は?

マネックス証券の米国株・ETFの手数料は、SBI証券・楽天証券と同額で、業界最安値です。

約定代金の0.45%
最低:5ドル
最高:20ドル

 

米国株の手数料は、日本株の取引と比べるとまだまだ高いため、頻繁に売買すると手数料負けする可能性も出てきます。

 

そのため、手数料を抑えるために、ある程度まとまった金額で投資することになるのですが、1の手数料キャッシュバックキャンペーンを使えば、20日間にわたり時間分散して買付けを行うことも可能です。

 

私が米国株の取引をする時にはSBI証券しか使ったことなかったのですが、このキャンペーンを利用して、マネックス証券でも取引を始めたいと思います。

 

しばらく使い勝手を比較しながら、マネックス証券とSBI証券のどちらで取引を続けるか決めます。

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