こんにちは、コーディーです。
2019年4月12日時点のつみたてNISAのパフォーマンスです。
当ブログでは、毎月第2・第4金曜日時点における、つみたてNISA口座の損益状況を報告しています。
前回の報告時点では米国株は26,000ドルあたりで足踏みしていましたが、株価下落の心配もよそに上抜けしまして、それにともないつみたてNISAのパフォーマンスは好調です。
<目次>
自分口座
(含み損益の前回との比較)
+10,827.36円 ⇒ +21,073.53円 = +10,246.17円
今回(2019年4月12日時点)
前回(2019年3月22日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(自分口座)のポートフォリオ )
家族口座
(含み損益の前回との比較)
含み損益: +5,470.88円 ⇒ +14,944.93円 = +9,474.05円
今回(2019年4月12日時点)
前回(2019年3月22日時点)
※ポートフォリオの詳細はこちら( ⇒ つみたてNISA(家族口座)のポートフォリオ )
個別株を手数料無料で取引
2週間前から引き続き、米国株の上昇に引っ張られる形で、上がり続けています。
保有するほとんどの投資信託が含み益になっています。ひふみを除いては・・・。
この2週間の間、コーディーはボーイング(BA)の急落に突撃買いするなど、個別株を取引きしていました。
DMM.com証券を使用
ちなみに、普段はSBI証券で取引しているのですが、今回はDMM.com証券を使ってみました。
口座開設キャンペーンで、日米株式の売買手数料が3ヵ月間無料になったためです。
このキャンペーンを使うと、普段は手数料がかかり過ぎるのでやりたくても出来ない、1株単位で細かく買い付けることも可能です。
例えば1週間ごとに1単元ずつ、3ヶ月かけて買付価格を平準化しながら買い増していくなどですね。
個別株の積み立て投資に、少額からチャレンジしてみたい方にはおすすめできます。
注意点
注意点としては、キャンペーン期間中に買い付けておく額です。
キャンペーン期間の3ヵ月が終わると売買手数料は約定金額の0.45%(最低5ドル、上限20ドル)になり、1株だけ売却するのにも5ドルが必要です。
そのため、最低でも1銘柄につき1,112ドル分は買っておかないと、いざ売却する時に手数料が割高になってしまうことです。
そのあたりを気にしつつ、興味がある方はチャレンジしてみてください☆
◆前回のパフォーマンス(2019年3月22日時点)はこちらです◆
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積み立て投資は、投資初心者の方におすすめできる投資方法です。
投資の世界には、スリルを味わえるトレードを楽しむ方もいますが、安定的な日常生活を送りたいならば、長期で積み立て投資を行う方が良いです。ほったらかしにできる分、退屈ですけどね。
投資信託の買付日に悩む方もいるかと思います。
僕も悩んだのですが、究極の時間分散である「毎日」買い付けにしました。
超長期では買付日の違いによるパフォーマンスの違いはあまり無いと言われてますけどね。