2018年5月25日時点のつみたてNISAのパフォーマンスです。
今週は、6月12日に予定されていた米朝首脳会談の中止などを受けて、株式市場は波乱含みで推移しました。
為替が円高方向に振れたこともあり、特に日本株への影響が大きかったですね。
まだ底入れ感はありませんが、中長期的には上昇傾向なので、下げたとしても200日移動平均線の21,700円あたりで止まるんじゃないかと見ています。
これらの影響を受けて、前回報告時点(5月11日)よりもパフォーマンスが落ちています(前回との比較・・・自分口座:▲0.50%、妻口座:▲0.81%)。
自分口座
※ひふみプラスには5万円程度、一般NISA分が含まれています。
前回と比較すると確かに下落はしているのですが、前回比▲0.50%程度の下落で抑えられており、思ったよりも影響は少なかったです。
アメリカにまるごと投資する楽天VTIは前回比▲0.05%と、誤差の範囲で収まっています。
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妻口座
新興国株の下落により、アセットマネジメントOneのたわらノーロード新興株式とSBI証券のEXE-i つみたて新興国株式ファンドがマイ転してしまいました。
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トランプ氏は、崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官が、マイク・ペンス副大統領を罵倒したことに腹立てて、猛烈な怒りを表しています。
確かに言いすぎ感はありましたが、元はペンス氏のリビア発言もあるわけで。。
そんな中、核兵器も使ってやるぞというトランプ氏の脅しに対して北朝鮮はおびえ始め、金桂寛(キム・ケグァン)第1外務次官が火消ししようと談話を発表するなど、外から見てるとアメリカは敵に回したらあかんと思わざるを得ない状況です。
必要ならどんなことでもやってやると言わんばかりのアメリカの考え方が、あの巨大で優良な米国企業を育ててきたんだと思うと、素直に米国株を持っておくのがいいなと思う今日この頃です。
◆前回のパフォーマンス(5月11日時点)はこちらです◆