3月のIPOの抽選結果が出そろいましたので、まとめてご報告します。
3月は計16社のIPOの抽選に参加しました。
3月抽選結果一覧
1.神戸天然物化学(6568)上場日:2018/03/15(東M)
⇒ 落選
2.フェイスネットワーク(3489)上場日:2018/03/16(東M)
⇒ 落選
3.日総工産(6569)上場日:2018/03/16(東1)
⇒ 落選
4.共和コーポレーション(6570)上場日:2018/03/19(東2)
⇒ 落選
5.信和(3447)上場日:2018/03/20(東2)
⇒ 当選(野村證券で100株)
6.SOU(9270)上場日:2018/03/22(東M)
⇒ 落選
7.キュービーネットホールディングス(6571)上場日:2018/03/23(東)
⇒ 落選
8.ファイバーゲート(9450)上場日:2018/03/23(東M)
⇒ 落選
9.RPAホールディングス(6572)上場日:2018/03/27(東M)
⇒ 落選
10.アジャイルメディア・ネットワーク(6573)上場日:2018/03/28(東M)
⇒ 落選
11.和心(9271)上場日:2018/03/29(東M)
⇒ 落選
12.アズ企画設計(3490)上場日:2018/03/29(JQS)
⇒ 落選
13.日本リビング保証(7320)上場日:2018/03/30(東M)
⇒ 落選
14.ブティックス(9272)上場日:2018/04/03(東M)
⇒ 落選
15.ビープラッツ(4381)上場日:2018/04/04(東M)
⇒ 落選
16.コンヴァノ(6574)上場日:2018/04/11(東M)
⇒ 落選
当選したのは信和株式会社(3447)だけでした。
その信和も公開価格割れを懸念して購入を辞退しています。
初値は公開価格1,150円に対して▲44円の1,106 円(▲3.8%)だったので見送りは正解でしたが。
3月はなんといってもRPAホールディングス株式会社(6572)の当選がゲットできなかったことに尽きますね。
IPOチャレンジポイントを、事前情報で当選確実と思われた330ポイントを使い、
まさかの補欠にもならない結果で終わるという。。
初値は公開価格の3,570 円に対して+10,710円の14,280円(+300%)というモンスター級の暴騰でした。
ツイッター上では、IPOチャレンジポイント336ポイントで300株の配分があったという実績も見られました。初値売りをした場合、一撃で321万円の利益になるという。。
夢がありますね。
4月もIPOを予定している銘柄が既に複数決定しています。
4月は、IPOチャレンジポイントを使う銘柄は出てきますでしょうか。今度ポイントを使用する時には、是非とも利益を確保したいです。
P.S.
2018年3月30日付の日刊工業新聞に、2017年度にIPOした企業数は計78社(東京プロマーケット市場を除く)という記事が掲載されていました。
記事によると、IPOの件数が拡大していることから、証券会社や監査法人において人手が足りなくなってきており、2021年以降のIPOに影響する可能性があるとのことでした。
IPO数が減るのは避けて欲しいですが、それよりも上場に適さない会社が上場するようになったら恐いですね。
◆わずらわしいIPOのスケジュール管理には「IPO手帳」を使うのがおススメ◆